島根県大田市、国道9号沿いの道の駅「ごいせ仁摩」に併設されたRVパークです。山陰道の仁摩・石見銀山ICを降りてすぐという立地で、大小2つのドッグランを備えています。世界遺産・石見銀山や国の天然記念物・琴ヶ浜への玄関口にあたり、隣接する道の駅で買い物と食事ができるのも利点です。
世界遺産・石見銀山や鳴り砂の琴ヶ浜への玄関口/大小2つのドッグランを備え犬連れに対応/道の駅併設で買い物・食事が敷地内で済む。
基本情報
| 名称 | RVパーク道の駅「ごいせ仁摩」 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県大田市仁摩町大国42-1 |
| 標高 | 約7m(海沿い・平地) |
| アクセス | 山陰道 仁摩・石見銀山ICすぐ/国道9号沿い |
| 料金 | 1泊 2,750円/1台(電源・ゴミ処理込/汚水処理・給水利用時は+330円) |
| 車室数 | 5台 |
| 電源 | あり |
| 給水 | あり(利用時+330円) |
| ゴミ処理 | 可(処理費込) |
| トイレ | 24時間利用可(道の駅トイレ/約100m) |
| チェックイン/アウト | IN 15:00〜18:00/OUT 9:00〜10:00 |
| 入浴 | 近隣に湯迫温泉旅館(車約3分・日帰り入浴) |
| ペット | 可(大小2種のドッグランあり) |
| 焚き火・BBQ | 不可 |
| 予約・問い合わせ | 道の駅ごいせ仁摩 TEL 0854-88-9001(9:00〜17:00/前日18時まで・当日空きあり) |
アクセスと立地
山陰道の仁摩・石見銀山ICを降りてすぐ、国道9号沿いにあります。高速を降りてからほとんど迷わずに着けるのが利点で、山陰の海沿いを走るドライブルート上に位置します。石見銀山観光の前泊にも後泊にも使いやすく、松江・出雲方面から石見へ抜ける途中の一泊にも収まりのよい場所です。
周囲は標高約7mの海沿いの平地。日本海がすぐ近くで、海沿いに道の駅が点在するエリアなので、それらを結んでのんびり走るドライブの起点にもなります。
施設と入浴
電源とゴミ処理は料金に含まれ、給水とダンプステーション(汚水処理)を使う場合のみ+330円という料金体系です。トイレは道の駅のものを24時間使え、区画から約100mの距離。犬連れには大型犬用・小型犬用の2つのドッグランがあります(雨のあとは水はけの都合で使えないことがあります)。焚き火・BBQはできません。
入浴は車で約3分の湯迫温泉旅館などで日帰り入浴を利用できます。道の駅で夕食の食材を買い込み、ひと風呂浴びてから戻る、という流れが無理なくつくれる距離感です。
RVパークの使い方(予約・注意点)
予約は道の駅(TEL 0854-88-9001)へ電話で、前日18時まで受け付け、当日も空きがあれば利用できます。注意したいのは、併設の道の駅が火曜定休だということ。定休日は直販所やレストランが休みになるため、買い出しや食事を予定しているなら曜日の確認をおすすめします。受付時間(9:00〜17:00)を過ぎての到着になりそうなときも、事前に電話で相談しておくと安心です。
周辺スポット
車で約20分の距離に、世界遺産・石見銀山があります。中心となる龍源寺間歩は、江戸時代中頃に開発された代官所直営の坑道で、全長約600m。石見銀山で常時公開されている唯一の間歩で、壁面には当時のノミの跡が残ります。石見銀山は16世紀半ばから17世紀初頭にかけて世界の産銀量の約3分の1を占めたとされる日本銀の主要な産地で、2007年に鉱山遺跡としてアジアで初めて世界遺産に登録されました。坑道に続く大森の町並みは、今も人が暮らす区域が世界遺産に含まれる珍しい遺産です。
海沿いには、国の天然記念物・琴ヶ浜があります。東西約1.6kmの砂浜で、歩くと「キュッ」と鳴る鳴り砂で知られ、1996年に「日本の音風景100選」「日本の渚100選」に選ばれました。壇ノ浦の戦いに敗れて流れ着いた平家の姫の琴姫伝説が残り、浜の近くには世界最大の砂時計がある仁摩サンドミュージアムもあります。
石見銀山の積み出し港として栄えた温泉津(ゆのつ)温泉へも足を延ばせます。温泉街として全国で唯一、重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史ある湯の町で、泉質は塩化物泉。石見銀山遺跡の構成資産の一部でもあります。
道の駅としての直販所やレストランの詳しい情報は、道の駅そのものの記事(道の駅 ごいせ仁摩)にまとめています。あわせてご覧ください。
まとめ
石見銀山観光の前後泊に使いやすく、犬連れでも過ごしやすい、道の駅併設のRVパークです。買い物も食事も敷地内で完結する手軽さが魅力。石見の海と歴史をめぐる旅の拠点を探している人は、道の駅の営業日を確認したうえで候補に入れてみてください。