建物の奥に富士山がそびえる道の駅で、物産館には鳴沢村の高原キャベツやとうもろこし、ブルーベリーが並びます。軽食堂の富士桜ソフトは、富士山麓に自生するフジザクラの実を使ったピンク色です。
日帰り温泉の「ゆらり」まで約1.2kmで、敷地には入館無料の博物館と、名水の水汲み場もあります。
基本情報
| 所在地 | 山梨県南都留郡鳴沢村字ジラゴンノ8532-63 |
|---|---|
| 標高 | 986m |
| 面する道路 | 国道139号 |
| 営業時間 | 物産館 9:00〜18:00(12〜3月は17:00まで、8月は8:00から)、軽食堂 9:30〜17:30(12〜3月は16:30まで) |
| 定休日 | 無休 |
| 駐車場 | 普通車263台(身障者用6台を含む)・大型車17台(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間・1回30分まで |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=富士眺望の湯 ゆらり(約1.2km・カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉) |
| 電話 | 0555-85-3900 |
| 公式サイト | 関東道の駅連絡会(道の駅 なるさわ) |
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
鳴沢村で国道139号に面しています。中央道の河口湖ICからは約9.3kmです。
東の道の駅 かつやままでは約5.6km、道の駅 富士吉田までは約14.9kmです。国道139号を南へ走って県境を越えると、約19.0kmで静岡県の道の駅 朝霧高原に着きます。
富士山博物館と不尽の名水
なるさわ富士山博物館は、富士山の成り立ちや噴火が周りに与えた影響を紹介する施設で、水晶の原石を並べた鉱石ミュージアムと天然石の店もあります。9時から18時(12月中旬〜3月中旬は17時)まで開いています。
敷地の「不尽の名水」では、地下300mからくみ上げた富士山の伏流水を汲めます。溶岩の地形を見ながら歩ける1周約1.5kmの自然探索路もあり、4月下旬ごろはミツバツツジが咲きます。
物産館の高原野菜と、軽食堂のせんどそば
物産館には、高原のトマトや大根、じゃがいも、とうもろこしの「恵味ゴールド」、桃、ぶどうのほか、おやきやまんじゅう、ブルーベリー羊かんとジャム、「ルバーブ&なるさわ菜アイス」、ふじさん紅葉ソーセージ、地元の井出醸造の地酒が並びます。野菜と果物は新鮮で値段も手ごろです。
軽食堂の名物は、千切りの大根をそばつゆに絡めて食べる鳴沢村の郷土料理「せんどそば」です。鳴沢菜のまぜご飯とのセットや、信玄鶏の親子丼、甲州富士桜ポークの焼肉定食、馬丼、甲州鳥もつ煮もあり、富士桜ソフトは400円で、バニラとのミックスも選べます。
車中泊メモ
泊まるなら、同じ鳴沢村の紅葉台オートキャンプ場にRVパークがあり、平日2,000円、土曜と祝前日は3,000円で、チェックインは11時から16時です。
コンビニは約0.35kmのセブン-イレブン 山梨鳴沢店が近く、24時間開いているのは約2.2kmのローソン 鳴沢店です。ガソリンは約0.7kmの鳴沢SS(6時30分〜20時)で入れられます。
周辺スポット:鳴沢氷穴、富岳風穴、紅葉台
約3.8kmの鳴沢氷穴(なるさわひょうけつ)と、約4.1kmの富岳風穴(ふがくふうけつ)は、青木ヶ原樹海の中にある洞窟です。どちらも大人350円・小人200円で、冬(11月16日〜2月15日)は16時30分まで入れます。駐車場は約100台分あり、無料です。
約4.3kmの紅葉台は、標高1,164mの展望台です。そこから歩いて約15分の三湖台(標高1,202m)からは、西湖と精進湖、本栖湖が見えます。道の駅から湖のほとりまでは、西湖へ約11.1km、本栖湖へ約17.9kmです。
最寄りの温泉
いちばん近い温泉は、約1.2kmの富士眺望の湯 ゆらりです。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉で、31℃の源泉が1日270トン湧きます。大人は平日1,400円、土日祝1,700円で、19時を過ぎると200円安くなります。平日は10時から21時、土日祝は22時まで開いていて、休みは6月上旬と12月の点検の日だけです。
河口湖のほうへ約7.5km走ると、単純温泉をかけ流しにした河口湖温泉 開運の湯があり、2時間大人1,000円で入れます。
まとめ
ゆらりまでは1.2km。食事と買い物と温泉が、ひとまとまりの範囲に収まっています。