駐車場の裏手から吊り橋を渡ると、日帰り温泉「のめこい湯」に入れる道の駅です。のめこい湯の名前は、つるつる・すべすべを意味する方言の「ぬめっこい」から付きました。
軽食堂の名物は、鹿肉を使った「鹿ばぁーがー」です。村の鹿肉は、国産ジビエの認証を受けた村内の処理加工施設でさばいています。
基本情報
| 所在地 | 山梨県北都留郡丹波山村2901 |
|---|---|
| 標高 | 621m |
| 面する道路 | 国道411号(大菩薩ライン) |
| 営業時間 | 観光案内所・農林産物直売所 9:00〜17:00/のめこい湯 10:00〜19:00(受付18:00) |
| 定休日 | 観光案内所・直売所は無休。のめこい湯は木曜(祝日は営業) |
| 駐車場 | 普通車110台・大型車3台・身障者用6台 |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設(丹波山温泉 のめこい湯・単純硫黄温泉) |
| 電話 | 0428-88-0411(観光案内所) |
| 公式サイト | 関東地方整備局(道の駅 たばやま) |
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
丹波山村(たばやまむら)で国道411号、通称「大菩薩ライン」に面しています。中央道の勝沼ICからは、柳沢峠を越えて約40.9kmです。峠は標高約1,470mで、道の駅より約850m高いので、冬に峠を越える日は路面の凍結に気をつけてください。峠には無料の駐車場が40台あります。
南の道の駅 こすげまでは約10km、道の駅 花かげの郷まきおかまでは約38.5kmです。
丹波山温泉 のめこい湯
のめこい湯の泉質は単純硫黄温泉(アルカリ性・高温泉)で、41.7℃の源泉を毎分113Lくみ上げています。pHは9.8です。お風呂はローマ風呂と和風風呂の2つで、男女入れ替え制です。どちらにも丹波川(たばがわ)沿いの露天風呂があり、サウナや高温浴槽、壺風呂もあります。
入浴料は大人1,000円、小学生500円で、15時を過ぎると大人700円になります。休憩室は1階が洋風で食べ物を持ち込めて、2階は和室です。館内のお食事処は11時30分から18時までで、富士桜ポークの生姜焼き定食(1,450円)や天ぷらもりそば、ソースカツ丼、海老天丼(各1,350円)、ミニ豚丼セット(1,500円)があります。
直売所と軽食堂
森の多い丹波山村の農林産物直売所には、旬の野菜や自家製のワサビ漬け、地ビール、ジビエの加工品、蜂蜜が並び、地元の野菜は新鮮で安いと好まれています。道の駅の建物は小ぶりで、売り場もコンパクトです。
軽食堂は「TABAテラス」という名前で、鹿ばぁーがーはここで食べられます。村の土産には、丹波山ビール(3種・各550円)や、じゃがいもの焼酎「七ツ石狼」もあります。
車中泊メモ
ゴールデンウィークと夏休み、紅葉の時期は駐車場が混み、警備員が誘導します。ガソリンスタンドは約0.2kmの丹波山SS 河村商店で、平日は7時から18時、土曜と祝日は8時から17時、日曜は休みです。
いちばん近いコンビニは、奥多摩町のタイムズマート 氷川店で、約22.4kmあります。村に入る前に買い出しを済ませてください。
周辺スポット:ローラーすべり台、奥多摩湖、祇園祭
約1.1kmの丹波山ローラーすべり台は全長247m・高低差42mで、高校生以上400円・小中学生200円(軍手とそり付き)です。3月15日から11月30日まで営業し、水曜が休み(祝日のときは翌日)です。同じ時期に開く村営つり場では、ニジマスの川つりが1区画1日3,000円、池つりが1匹300円、バーベキュー場は1棟1日2,500円で、火曜が休みです。
東へ約16.5kmの奥多摩湖には、堤の高さ148mの小河内ダム(おごうちダム)があり、ダムの駐車場は72台で無料です。湖畔の「奥多摩 水と緑のふれあい館」は入館無料で、9時30分から17時まで、水曜が休みです。
村の飛龍山(2,069m)や、東京都との境の雲取山(2,017m)へは、村の登山口から登れます。雲取山は鴨沢から登りで約4時間30分です。村の祇園祭は7月15日に近い土日で、山梨県の無形文化財のささら獅子舞が奉納されます。
のめこい湯が休みの木曜は
木曜は、約10kmの多摩源流 小菅の湯が開いています。泉質はアルカリ性単純温泉で、10時から18時(受付は17時20分)までです。
まとめ
吊り橋を渡れば温泉、戻れば直売所。車を動かさずに、湯上がりの買い物まで済ませられます。