佐世保の中心、市役所を望む高台に鎮まる、市内でも随一の広い境内をもつ社です。伝承では、天武天皇の御代に神託を受け、宇佐神宮の御分霊を西海の鎮護として迎えたのが始まりといいます。応神天皇や神功皇后をはじめとする神々を祀り、厄除け・安産・商売繁盛の神として親しまれてきました。明治以降は軍港の鎮守として海軍将兵の信仰を集めましたが、昭和二十年の空襲で社殿を失い、いま見る堂々たる姿は戦後に再建されたものです。諏訪神社、大村の昊天宮と並ぶ「長崎三社参り」の一社で、十一月には勇壮な佐世保くんちの神幸行列が繰り出します。亀山稲荷など七つの摂末社を境内に従えた、港町の守り神です。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:長崎県(九州)
- 住所:〒857-0028 長崎県佐世保市八幡町3-3
- 電話:0956-24-8983(社務所)
- 参拝時間:境内参拝自由/授与所は概ね9:00〜17:00
- 拝観料:境内無料
- 駐車場:あり