日本一とも称される二十間道路の桜並木からほど近く、サラブレッドの里・新ひだかに鎮まる総鎮守です。もとは海の幸をもたらす恵比須の神・事代主命を祀る社と、神武天皇を祀る社があり、大正8年(1919)に両社を合わせて静内神社となりました。神武天皇を祀る社は、淡路・洲本の稲田家の主従が、明治4年(1871)に開拓の命を受けてこの地へ移り住んだ際、移民の守護神として祀ったのが起こりです。遠い瀬戸内の島を離れ、北の大地を切り拓いた人々の歩みが、社の由緒に刻まれています。恵比須と開拓の神をあわせ仰ぐ境内は、桜の名所めぐりや馬産地の旅の途中に、静内の歴史へそっと分け入れる場所。潮の記憶を宿す古社で、遠く海を渡った先人たちに手を合わせられます。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:北海道日高郡新ひだか町
- 住所:北海道日高郡新ひだか町静内御幸町5丁目7-28
- 電話:0146-42-1459
- 参拝時間:境内自由
- 拝観料:無料
- 駐車場:あり(無料)
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