丹後半島西部に湧く木津温泉は、天平15年(743)、白鷺が傷を癒すのを見た僧・行基が開いたと伝わる京都府最古の温泉で、別名「しらさぎ温泉」と呼ばれます。飢饉で流行した皮膚病から村人を救ったという言い伝えが残り、なめらかな肌ざわりのアルカリ性単純泉は今も肌によい湯として名高いものです。文豪・松本清張が長く逗留した宿があることでも知られ、駅前には源泉かけ流しの足湯も湧きます。水田や果樹園に囲まれた静かな里で、夕日ヶ浦海岸まで車で数分。初夏の蛍、秋の果物狩り、冬の松葉ガニと、四季それぞれの丹後路の恵みを味わいながら、日本海に沈む夕日を眺めて、いで湯にひたる旅の拠点になります。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:京都府京丹後市
- 住所:京都府京丹後市網野町木津(京丹後市観光公社 網野町支部)
- 電話:0772-72-0900(京丹後市観光公社 網野町支部)