播磨国一宮で、播磨三大社の一つに数えられます。国土を開き産業と医薬を興した大己貴神(大国主神)を主祭神とし、『播磨国風土記』では、国造りを終えた大神がこの地に鎮まったのが社名の由来と伝わります。農業・商工業・縁結び・病気平癒に加え、因幡街道の要衝にあることから交通安全の神としても崇敬を集めてきました。一夜で舞い降りた白鶴が眠ったという本殿裏の「鶴石」の伝説にちなみ、社殿が北を向く全国的にも珍しい造りです。樹齢を重ねた杉桧の大樹に包まれた境内は昼も薄暗く、玉砂利を踏んで参道を進むと、深い森に分け入るような神さびた空気に自然と背筋が伸びます。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:兵庫県宍粟市
- 住所:兵庫県宍粟市一宮町須行名407
- 電話:0790-72-0075
- 参拝時間:境内自由
- 拝観料:無料
- 駐車場:あり(無料・約180台)