鈴鹿山脈の主峰・御在所岳の東麓、三滝川の渓谷に宿が連なる古湯で、養老年間(八世紀初め)に薬師如来のお告げで開かれたと伝わります。木こりに助けられた鹿が湯の湧く場所を教えたという伝説から「鹿の湯」とも呼ばれます。アルカリ性ラジウム泉は肌をなめらかに整える美人の湯として知られ、花崗岩の巨岩が連なる渓谷美とともに湯浴みが楽しめます。温泉街から御在所ロープウエイが山上へと延び、春の新緑、初夏の朝顔市、秋の紅葉、冬の樹氷と、四季それぞれの絶景が広がります。名古屋方面からの日帰り登山や紅葉狩りの拠点にもなり、山上の眺めと渓谷の湯を一日で心ゆくまで味わえます。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:三重県三重郡菰野町
- 住所:三重県三重郡菰野町菰野8519-1(湯の山温泉協会)
- 電話:059-392-2115(湯の山温泉協会)