会津盆地の南、宮川のほとりに鎮まる岩代国一宮で、会津総鎮守として二千年を超える歴史を伝えます。崇神天皇の頃、四道将軍として派遣された大毘古命と建沼河別命の父子がこの地で行き会い、国家鎮護の神を祀ったのが起こりと伝わり、二人が相(あい)会ったことが「会津」の地名の由来とされます。方除・厄除・強運・縁結びの神として崇敬され、方位を気にかける旅にも心強い社です。約2万坪の神域には御神木の薄墨桜や花菖蒲のあやめ苑が広がり、初夏には数十万株の花が咲き誇ります。7月の御田植祭は伊勢・熱田と並ぶ日本三田植のひとつで、国の重要無形民俗文化財に選ばれています。旅の安全と開運を願い、御神木や四季の花に包まれて静かに参りたい、会津きっての古社です。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:福島県大沼郡会津美里町
- 住所:福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
- 電話:0242-54-5050
- 参拝時間:境内自由(社務所 9:00~16:00)
- 拝観料:無料(宝物殿は有料)
- 駐車場:あり(無料・約120台)