薩摩半島の最南端、カツオ漁で栄える山川港に面した「道の駅 山川港 活お海道」。「活お(いお)」は鹿児島弁で魚のこと。その名の通り、店内にはその日水揚げされたカツオやカンパチなどの鮮魚が並び、かつお節の品揃えは県内随一といわれます。山川はかつお節の最高級品「本枯本節」の生産量が日本一。2024年には文化庁の「食文化ミュージアム」に認定されました。さつま揚げや本場山川漬、名物の山川コロッケもそろい、港町の食文化をまるごと味わえる道の駅です。
薩摩半島最南端、カツオの港・山川に立つ道の駅。かつお節生産量日本一の本枯本節をはじめ、鮮魚・山川漬・山川コロッケがそろい、文化庁「食文化ミュージアム」に認定。市場食堂の刺身定食も評判の、港町の食の玄関口です。
基本情報
| 所在地 | 鹿児島県指宿市山川金生町1-10 |
|---|---|
| 標高 | 約3m(山川港・海辺) |
| 面する道路 | 国道269号 |
| 営業時間 | 8:30〜17:30(市場食堂 鶴の港 11:00〜15:00) |
| 定休日 | 第3水曜日(祝日の場合翌日)・1月1日〜2日 |
| 駐車場 | 普通車49台・大型2台・身障者用2台 |
| RVパーク | なし |
| EV急速充電 | あり(急速1台) |
| 最寄りの日帰り湯 | 併設なし(たまて箱温泉 車5分・指宿の砂むし温泉ほか) |
| 電話 | 0993-27-6507 |
| 公式サイト | 道の駅 山川港活お海道 公式サイト |
アクセスと駐車場
国道269号沿い、薩摩半島最南端の山川港に面します。指宿の市街地から南へ車で10分ほど、指宿スカイライン・谷山ICからは約30分です。港からは大隅半島の根占へ渡るフェリーが発着し、薩摩と大隅を結ぶ海の玄関口にもなっています。
駐車場は普通車49台・大型2台。港のすぐそばの海辺の立地で、EVの急速充電施設も備えています。
直売所とグルメ
店内には、その日水揚げされたカツオやカンパチなどの鮮魚がずらり。山川はかつお節の名産地で、最高級品「本枯本節」をはじめ、かつお節製品の品揃えは県内随一を誇ります。さつま揚げや本場「山川漬」、70年以上愛される「山川コロッケ」、指宿産のそら豆と安納芋を使った「たい焼き風かつお焼き」など、地元の味が豊富。「山川漬」は、天日で干した大根を壺で漬け込む鹿児島伝統の漬物で、山川がその本場として知られます。秋にはさまざまな品種のさつまいもも並びます。
館内併設のレストラン「市場食堂 鶴の港」では、港を眺めながら人気の山川刺身定食やカツオのたたき、指宿ご当地グルメの「かつお蒲焼き温たまらん丼」を味わえます。漁港が目の前だけに、鮮度は抜群です。
山川港の歴史
山川港は、およそ5000年前の火山噴火でできた天然の良港。古くは南蛮貿易の中継地、江戸時代には琉球貿易の拠点として栄え、薩摩藩の海の玄関口を担いました。今もカツオを中心とした水産加工が盛んで、まちを歩けば鰹節の薫りがただよう、歴史と食が息づく港町です。
車中泊メモ
この道の駅にRVパークは併設されていません。EVの急速充電施設を備えています。駐車場は普通車49台・大型2台で、山川港に面した海辺の立地です。
温泉は敷地内にはなく、車で5分ほどの「ヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉」や、指宿の砂むし温泉など周辺の湯を利用する形になります。標高はおよそ3m、山川港・海辺の立地です。
周辺スポット
車で5分の「たまて箱温泉」は、開聞岳や海を望む絶景露天で知られます。車10分ほどのフラワーパークかごしま、薩摩半島最南端の長崎鼻、池田湖、開聞岳へも足を延ばせます。指宿名物の天然砂むし温泉もほど近く、薩摩半島南部をめぐる旅の拠点になる道の駅です。
まとめ
かつお節日本一の本枯本節に、港直送の鮮魚、山川コロッケ。道の駅 山川港 活お海道は、文化庁も認めた港町の食文化を味わえる道の駅です。指宿・開聞岳方面のクルマ旅や、大隅へフェリーで渡る旅の玄関口として立ち寄りたい一駅です。