道の駅 みとう|GI登録の美東ごぼうと大理石の「大仏くん」【山口・美祢市美東町】

2017年にGI(地理的表示)に登録された「美東ごぼう」の里の道の駅で、レストラン古那のごぼうコロッケ定食が看板です。秋吉台の石灰岩の窪地にたまった重く硬い土で育つので、肉質がきめ細かく柔らかいごぼうです。

この道の駅のポイント

敷地には大理石のモニュメント「大仏くん」があります。近くの長登銅山の銅が奈良の大仏に使われたことは、1988年の東大寺の発掘調査で確かめられました。

基本情報

所在地山口県美祢市美東町大田5480-1
標高約100m
面する道路国道435号(出入りは県道30号 小野田美東線・大田ICから約5分)
営業時間売店 8:30〜17:30/レストラン古那 10:30〜16:00(L.O.15:30)
定休日売店は無休、レストランは不定休
駐車場普通車88台(うち身障者用3台)・大型6台
RVパークなし
EV充電急速(CHAdeMO・50kW)2基・24時間
温泉併設なし(最寄り=岩永温泉 カルストの湯/約9.2km・車で10分・アルカリ性単純硫黄冷鉱泉)
電話08396-2-2500
公式サイト道の駅 みとう(全国道の駅連絡会)

2026年9月時点の情報です。

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アクセスと立地

登録上の路線は国道435号ですが、2011年4月13日に開通した小郡萩道路の大田ICから県道30号 小野田美東線を通って約5分で着きます。中国道の美祢ICからは約13km・17分、小郡ICからは約18km・19分。

1997年10月の第13回で登録された道の駅で、美祢市の条例で設けられ、指定管理で運営されています。

美東ごぼうとレストラン古那

美東ごぼうは地理的表示の第40号で、2017年9月15日に登録されました。長い根の先まで肉付きがよいのが特徴です。

レストラン古那では、ごぼうコロッケ定食のほか、ごぼうをのせた瓦そばも出します。売店には美東ごぼうのポテトチップス、ソフトクリームは栗(400円)など5種類あり、地元の素材を使った濃い味が人気です。一方で、土産にする品の種類は少なめです。

車中泊メモ

駐車場は広くて平らです。隣にスーパーのフレッシュ菜彩、国道の向かいにローソンがあり(2022年時点)、買い出しに困りません。

電気自動車の急速充電器は2基あり、24時間使えて1分55円です。裏手を流れる大田川は浅く、小さな子どもでも水遊びができます。

周辺スポット

約3.5kmの長登銅山文化交流館(大仏ミュージアム)は、1960年まで掘られていた日本最古の官営銅山の資料館です。8〜10世紀には長門国の採銅と製錬の役所が置かれ、跡は国の史跡になっています。大人300円、9時〜17時、月曜休み。鋳造体験(500円・予約制)もあります。

約5.2kmの秋芳洞は、総延長11.2kmで国内2位の長さの鍾乳洞で、そのうち約1kmが観光コース。大人1,600円で、2026年4月1日から季節で料金と時間が変わる仕組みになりました(7月1日〜9月30日は17時30分まで)。駐車場は普通車1日500円です。

約11.0kmの景清洞は、壇ノ浦の戦いのあと平家の武将・景清が隠れ住んだと伝わる洞窟で、本洞は約1.5km。一般コースは大人1,300円、探検コースは1,600円で、9時〜16時30分に入れます。近くの大正洞は国の天然記念物で、昔は「牛隠しの洞」と呼ばれていました。景清洞との共通券は1,950円です。

西へ約17.9kmで、かけ流しの湯がある道の駅 おふくに着きます。

最寄りの温泉

道路でいちばん近いのは秋芳町の岩永温泉 カルストの湯で、約9.2km・車で10分ほど。アルカリ性単純硫黄冷鉱泉で、市外の大人500円・小人300円(市内は250円・150円、2025年7月1日改定)。営業は月・水・金・日曜だけで、10時30分〜19時30分(日曜は17時まで)。機械の故障で休んでいましたが、2026年4月6日に再開しています。

約10.9kmの景清洞トロン温泉は人工温泉で、天然の湯ではありません。天然のかけ流しなら、道の駅 おふくの於福温泉(アルカリ単純温泉・大人700円・第2第4水曜休み)まで足を延ばします。

まとめ

ごぼうの定食で昼をとり、午後は鍾乳洞へ。秋吉台の東側を回る日の、出発点にも締めくくりにも使える駅です。


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