「クロスロード」の名のとおり、御調で二本の幹線道路が交わる交差点に建つ駅です。朝の野菜市は開店前から行列ができ、客への感謝の日「ありがとうデー」は2025年2月に159回目を数えました。
館内には子ども図書館「すくすく」とJAバンクのATMがあり、バスターミナルには、広島バスセンターと府中を結ぶ高速バスが停まります。
基本情報
| 所在地 | 広島県尾道市御調町大田33 |
|---|---|
| 標高 | 約79m |
| 面する道路 | 国道184号・国道486号(尾道北ICから約5分) |
| 営業時間 | 物産売店 9:00〜18:00/野菜市 9:00〜17:00/そば処とんぼ 11:00〜15:00 |
| 定休日 | 第4火曜(祝日は営業)、年末年始 |
| 駐車場 | 普通車79台(身障者用4台)・大型5台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 普通充電(6kW)2基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=天然温泉尾道ふれあいの里/約3.0km・単純弱放射能冷鉱泉) |
| 電話 | 0848-76-3115 |
| 公式サイト | 道の駅 クロスロードみつぎ(全国道の駅連絡会) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと成り立ち
国道184号と国道486号に面し、公式の案内では尾道北ICから約5分、尾道ICと三原久井ICからは約15分です。
2001年8月21日に第17回の登録を受け、2002年に開業しました。運営は株式会社みつぎ交流館で、2015年1月30日には国の重点「道の駅」に選ばれ、同じ年の4月17日に新装しました。2022年8月ごろ、開業20年の改修にあわせてEVの充電器を2基置きました。
野菜市と売店
休日は駐車場が埋まりやすく、人気の野菜は早く売り切れます。物産売店の名は「ほっとマルシェ」です。敷地にはいきいき公園の芝生広場があり、バイクと自転車の専用駐車場も無料で使えます。
季節には御調の特産「尾道青パパイヤ」も並びます。2022年からは、御調産のさつまいもを主役にした秋祭りを開いています。
そば処とんぼ
レストランは2021年4月22日に「そば処とんぼ 尾道みつぎ店」として新しく開きました。それまではバイキングのレストランでした。11時〜15時(ラストオーダー14時30分)の営業で、休みは不定です。
車中泊メモ
駐車場は平らですが、いくつかに分かれているので、夜はトイレに近い区画を選びます。可燃ごみと缶・ビン・ペットボトルの箱が置いてあります。約400m先にセブン-イレブン、約600m先にスーパーの三谷屋御調店があります。
御調という町
御調は、1966年に御調国保病院(今の公立みつぎ総合病院)へ着任した山口昇医師が、1974年に「寝たきりゼロ作戦」を始めた町です。訪問診療や訪問看護を早くから進め、1984年には町の保健・福祉の部門を病院とひとつにしました。この取り組みは、地域包括ケアシステムの始まりとして知られています。
周辺スポット
尾道の千光寺(約17.2km)は大同元年(806年)の創建と伝わる寺で、千光寺山ロープウェイで上れます。片道500円、往復700円、所要3分で、9時から17時15分まで15分おきに出ています。少し足を延ばすと、世羅町に町内産のぶどうだけでワインを造るせらワイナリーがあります(火曜休み)。町内のみつぎグリーンランドは2018年7月の豪雨のあと休園しています(9月時点)。
近くの道の駅は、道の駅 びんご府中が約12.0km、道の駅 世羅が約16.1km、道の駅 みはら神明の里が約21.0kmです。
最寄りの温泉
約3.0kmの天然温泉尾道ふれあいの里は、道の駅と同じみつぎ交流館が営む日帰り湯です。泉質は単純弱放射能冷鉱泉で、ラドンを1kgあたり11.3マッヘ含みます。源泉の温度は21.0℃。平日は大人850円、土日祝は900円(子どもは500円)で、10時〜22時(最終受付21時30分)です。
尾道市美ノ郷町の養老温泉本館(約11km)は、1960年に酒造りの水を探していて見つかった温泉です。大人650円で、10時〜21時に入れます。尾道IC近くの原田町にあるはらだの湯(旧ゆうじん温泉)は2021年12月28日に再開した湯で、大人700円、水曜が休みです。
まとめ
朝いちばんに野菜を買い、昼はそばを一杯。3km先の湯で締めくくる。地元の人の日常に混じって使える駅です。