駅名は、北西の山あいに立つ一本桜「醍醐桜」から。県下一の巨木といわれるエドヒガンの古木で、隠岐へ流される途中の後醍醐天皇がこの桜を愛でたという伝説が残っています。
売り場には20種類以上の豆がそろい、さやごと食べる野菜豆から乾燥豆まで選べます。
基本情報
| 所在地 | 岡山県真庭市鹿田391-1 |
|---|---|
| 標高 | 約133m |
| 面する道路 | 国道313号(落合IC・北房ICから約10分) |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(1〜2月は17:00まで)/レストランさくら 11:00〜14:30(LO14:00) |
| 定休日 | 1月1日・2日(レストランさくらは第4木曜休み) |
| 駐車場 | 普通車50台(身障者用3台を含む)・大型6台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(90kW)1基2口 |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=湯の瀬温泉/約18.9km・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0867-52-8040 |
| 公式サイト | 道の駅 醍醐の里(全国道の駅連絡会) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと成り立ち
国道313号に面し、中国自動車道の落合ICと北房ICからそれぞれ約10分です。313号を北へ進めば勝山・湯原・蒜山、南へ進めば北房・高梁方面へ抜けられます。
2002年8月の第18回登録で道の駅になりました。2025年11月1〜3日には創業23周年の祭りが開かれています。標高は約133mです。
売り場とレストランさくら
地元の野菜や果物、豆が安く、量も多くそろいます。売り場は9時から18時までで、1〜2月だけ17時に閉まります。24種類ある落合羊羹(400円から)や醍醐桜せんべい、なた豆茶もあり、秋はニューピオーネが出ます。
レストランさくらは定食やうどん、カレーを出す店で、銀沫とろろうどん定食700円、天ぷら定食800円、蒼いたまごの卵かけご飯380円などがあります(いずれも2022年の価格)。ラストオーダーは14時、第4木曜が休みです。
敷地にはATMと公園もあり、無線LANも使えます。
車中泊メモ
駐車場は普通車50台と広めです。2025年3月14日から、テラチャージの90kW急速充電器(1基2口)が使えるようになりました。料金は1分72円で、真庭市が公共施設6か所に設置したうちの1か所です。
春の花見の時期は、周辺の道が混み合います。
周辺スポット
約12.9kmの醍醐桜は、真庭市別所にあります。樹高18m、幹周り7m、根元の周囲は9.2mあり、枝は南北に20m張り出します。樹齢は700年とも1000年とも伝わり、1972年12月に県の天然記念物となりました。新日本名木百選にも入っています。
見頃は例年3月下旬から4月上旬で、2026年は4月1日に開花、4月5日に満開でした。夜は18時30分〜21時にライトアップされ、桜の駐車場は130台・1台500円。公共交通では行けません。
約11.8kmの旧遷喬尋常小学校は1907年に完成した木造校舎で、1999年に国の重要文化財になりました。入館無料、9時〜18時で、水曜と年末年始が休みです。約19.9kmの勝山の町並み保存地区は、1985年に岡山県で初めて指定された町並みで、通りには90余りののれんが下がります。
南へ約27.1km走ると道の駅 かよう、北へ約31.8kmで温泉つきのRVパーク下湯原温泉ひまわり館です。
最寄りの温泉
近くにあった真庭リバーサイドホテルの白梅の湯(約8km)は閉館しています。
そのため、いちばん近い天然温泉は南へ約18.9kmの湯の瀬温泉です。1921年に開湯した宿で、川底からわくアルカリ性単純温泉(pH9.7前後)を掛け流しています。宿泊の受付は止めていますが、日帰り入浴は続けていて(9月時点)、大人700円、10時〜19時(時季により短縮)、火・水曜が休みです。
約19.8kmの小森温泉は、岡山藩主の池田継政が開いた藩営の湯治場で、昭和28年ごろに再興されました。泉質はアルカリ性単純温泉で、岩で囲んだ湯船が男女それぞれ2つあり、窓のすぐ外を川が流れます。大人630円、平日は11時〜16時30分、土日は18時までです(吉備中央町の案内・2026年2月)。
夕方以降なら、北へ約30.7kmの真賀温泉館が8時〜21時(最終受付20時10分)の営業で、普通湯250円、幕湯400円。火曜が休みです。
まとめ
豆と野菜を買い、昼はさくらで定食。春は一本桜まで足を延ばす。真庭の南の入口で寄りたい駅です。