旧名は「道の駅 津島やすらぎの里」。2020年10月にまず温泉が止まり、2023年9月末には施設ごと閉じて建て替えに入りました。2026年4月23日、名前を「津島熱田温泉」に改めて再び開いています。
新しい浴場には、男湯と女湯の両方にオートロウリュ付きのドライサウナと塩ミストサウナがあり、男湯にはもう1種あります。水風呂は地下水で、深さは男湯150cm、女湯120cm。源泉かけ流しの家族風呂も3室あり、予約制で90分4,000円(大人4人まで、5人目からは1人900円)です。
基本情報
| 所在地 | 愛媛県宇和島市津島町高田830-1 |
|---|---|
| 標高 | 14.9m |
| 面する道路 | 主要地方道 宿毛津島線 |
| 営業時間 | 温泉 10:00〜22:00(受付21:30まで)、直売所てんやわんや市 8:00〜18:00(11〜4月は17:00まで)、あつたとと丸食堂 11:00〜21:00(LO20:30) |
| 定休日 | 温泉は第1・第3火曜(直売所は無休) |
| 駐車場 | 普通車309台・大型車6台・身障者用4台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 要確認 |
| 温泉 | 併設あり(日帰り天然温泉 津島熱田温泉・ナトリウム-炭酸水素塩泉)/定休日の湯=ゆらり内海(約15.2km・海水の潮湯) |
| 電話 | 0895-49-6920 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(津島熱田温泉) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
宇和島道路の津島高田ICから車で約1分、国道56号からは約150m入った所です。2002年に住民の健康と交流のための施設として開き、2014年4月に道の駅に登録されました。駐車場は普通車309台分あり、ドッグランと芝生広場もそろっています。
温泉と浴場
浴場は建物の2階で、内湯と露天風呂、寝湯があります。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、湯がやわらかく、肌がすべすべになると昔から言われてきました。入浴は中学生〜64歳が850円、65歳以上750円、4歳〜小学生300円で、LINE会員になると大人は800円、65歳以上は700円に下がります。露天の外には外気浴のスペースもあります。10時〜22時(受付21時30分まで)で、第1・第3火曜が休みです。2026年7月10日からは、近くの庭園・南楽園の入園とセットになった「ゆたびチケット」も売られています。
とと丸食堂と直売所
1階の「あつたとと丸食堂」は11時から21時まで(ラストオーダー20時30分)開いていて、湯上がりの夕食にも使えます。鯛めしや海鮮丼のほか、地元ブランドのいも豚や松山どりを使った丼があります。
直売所「てんやわんや市」は年中無休で、5〜10月は8時〜18時、11〜4月は17時まで。鮮魚と野菜、弁当が並び、じゃこ天の店、パンの店、クレープの店がテナントで入ります。じゃこ天と並んでじゃこカツも人気です。名前は、近くの岩松で書かれた小説「てんやわんや」から取られています。
車中泊メモ
いちばん近いコンビニは、岩松にあるファミリーマート宇和島津島店(約2.3km)です。北の宇和島市街へ戻るなら道の駅 うわじま きさいや広場が約12.1km、南の愛南町へ進むなら道の駅 みしょうMICが約29.4kmです。
周辺スポット
約2.3kmの岩松の町並みは、2023年12月15日に約10.6haが国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれました。作家の獅子文六が1945年にこの町に疎開し、その暮らしをもとに小説「てんやわんや」を書いています。小説は映画にもなり、1950年にこの町でロケが行われました。
約6.0kmの南楽園は、約15.3haの広さを持つ四国最大級の日本庭園です。大人320円・小中高生160円、9時〜17時で、12月29日〜1月1日が休み。2026年は10月24日から11月30日まで「秋のいやしの南楽園」が開かれます。山側には、ツツジやシャクナゲが群生する標高1,065mの篠山を中心にした篠山県立自然公園があります。
定休日の湯
津島熱田温泉が休む第1・第3火曜は、水曜が定休の愛南町のゆらり内海(約15.2km)が使えます。温泉ではなく海水を沸かした潮湯で、大人650円(65歳以上500円)、11時〜21時です。山あいの祓川温泉(約26.7km)は単純硫黄冷鉱泉で、大人450円、10時〜20時30分。毎月1日と20日が休みです。
まとめ
5年半ぶりに戻った湯に、サウナと夜まで開く食堂が加わりました。岩松の町並みを歩いた日の夕方は、ここでひと風呂浴びてから宿に向かうのが楽です。