敷地に立つ全高7mのモビルスーツ像は、地元の中元正一さんが7年かけて作り、2000年に当時の久米町へ贈ったものです。FRP製で骨組みは鋼鉄、胸にはコックピットまであります。
特産のジャンボピーマン「ジャンピー」は長さ約20cm、重さ約200g。旬は7月から11月末までで、食遊館ではジャンピーアイス(350円)も出します。
基本情報
| 所在地 | 岡山県津山市宮尾563-1 |
|---|---|
| 標高 | 約119m |
| 面する道路 | 国道181号(院庄ICから約5分) |
| 営業時間 | 9:30〜18:00/食遊館 11:00〜14:00(土日祝は15:00まで) |
| 定休日 | 毎月第1月曜(祝日の場合は翌日)、12月31日〜1月2日 |
| 駐車場 | 普通車55台・大型3台・身障者用6台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 1基 |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=湯の里 瀬戸川温泉/約5.7km・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0868-57-7234 |
| 公式サイト | 道の駅 久米の里(全国道の駅連絡会) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと成り立ち
国道181号に面し、中国自動車道の院庄ICから約3km、約5分です。米子自動車道の久世ICからは約20分。JR姫新線の美作千代駅からは歩いて20〜25分かかります。
2000年5月に開館し、同じ年の8月に岡山県で13番目の道の駅になりました。標高は約119mです。運営は、市や農協、商工会、地元の生産組合が出資した有限会社アグリ久米で、2024年4月から2029年3月まで指定管理者を務めます。
像が贈られたのは開館5か月後の10月です。夜と定休日は公開しておらず、コックピットに乗れるのは4月の「仙人まつり」の日だけで、120組限定です。ほかにも、9月のぶどうまつり、10〜11月の秋の味覚祭、12月の自然薯まつりが開かれます。
活菜館と食遊館
建物は、産直の「活菜館」、特産品の「仙人館」、レストランの「食遊館」、トイレのある情報交流施設の4つに分かれています。活菜館は地元産だけを扱い、秋はぶどうや新高梨、冬は自然薯、冬から春にはいちごが並びます。米粉パンや味噌、こんにゃく、醤油もあります。仙人館には、作州名物のさば寿司や津山の牛スジ煮がそろいます。
食遊館の看板は、国産の牛ホルモンと国産小麦の麺を使う津山ホルモンうどん(900円)で、注文を受けてから焼くので10分ほどかかります。ほかに仙人うどん・そば(650円)、地元の味噌を使うみそカツ御膳(1,250円)、平日だけの牛肉入り津山焼そば(750円)、ホルモンコロッケ(220円)があります。国産食材を8割以上使う店の目印「緑提灯」の四ツ星を掲げています。手作りアイスは10種類あり、ジャンピーアイスがいちばん人気です。
車中泊メモ
駐車場は普通車55台で、EVの充電器が1基あります。道路をはさんだ斜め向かいには、2023年4月11日に78室のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山」が開きました。
周辺スポット
駅から約8.1kmの津山城は、森忠政が築いた城です。1963年に国の史跡となり、2006年には日本100名城に選ばれました。備中櫓は2002年から2006年にかけて再建されています。城跡は鶴山公園(入園有料)で、日本さくら名所100選に入り、例年4月1日から15日まで津山さくらまつりが開かれます。
南へ約20.1km下ると道の駅 くめなん、東へ約26.5km走ると道の駅 彩菜茶屋に着きます。
最寄りの温泉
いちばん近いのは、北へ約5.7kmの湯の里 瀬戸川温泉(鏡野町寺元)です。泉質はアルカリ性単純温泉で、大人700円。11時〜22時(最終受付21時30分)で、定休日はありません。内湯と露天、サウナのほかにラドンの岩盤浴やコインランドリーがあり、ペット用の温泉とドッグランも備えています。
院庄にある「えびす乃ゆ」は、温泉をタンクローリーで運んでくる運び湯で、泉質は公表していません。天然の湯にこだわるなら、約29.7km離れた百々温泉 めぐみ荘(単純弱放射能泉・大人520円)も候補です。入浴は11時〜20時で、月曜と第2・第4火曜が休みです。
まとめ
像の前で写真を撮り、昼はホルモンうどん。夏から秋ならジャンピーを買って帰る。津山城へ向かう前に寄りたい駅です。