物産館「ぶなの森」、直売所「みちくさ館」、食事処「なないろ樫」の3つの店がある道の駅で、2015年4月24日に開業しました。年間360日開いていて、売れ筋の1位は「しいたけ醤油奥大山」です。
なないろ樫は30席。奥大山ざるそば1,180円、奥大山味噌ラーメン1,280円、鹿肉ミンチのキーマカレー1,520円などを出し、喫茶とソフトクリームは16時30分まで頼めます。
基本情報
| 所在地 | 鳥取県日野郡江府町佐川908-3 |
|---|---|
| 標高 | 約130m |
| 面する道路 | 国道181号(米子道 江府ICに隣接) |
| 営業時間 | 8:30〜17:30(みちくさ館 9:00〜15:00・1〜3月は金土日祝のみ/なないろ樫 食事11:00〜14:00 L.O.・喫茶9:30〜16:30 L.O.) |
| 定休日 | 不定休(年間360日営業) |
| 駐車場 | 普通車36台(身障者用1台)・大型6台 |
| RVパーク | なし(約19.4kmにStarling Cafe RVパーク) |
| EV充電 | あり(種類は要確認) |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=岸本温泉ゆうあいパル/約14.2km・アルカリ性単純泉) |
| 電話 | 0859-75-3648 |
| 公式サイト | 道の駅 奥大山(全国道の駅連絡会) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
国道181号に面し、米子道の江府ICのすぐ隣です。蒜山ICからは、鏡ヶ成を通って約30分。登録は2015年4月15日の第43回で、鳥取県で14番目の道の駅になりました。
設置者は江府町で、町が物産販売所やレストラン、直売所を、道路管理者の鳥取県が駐車場とトイレ、情報コーナーを整えた一体型です。運営は株式会社奥大山ドリームです。
3つの店
ぶなの森には、しいたけ醤油と並んで人気の「しいたけごまドレ奥大山」、奥大山酒まんじゅう、大山ブルーベリー豆乳ムース、大山Gビールが並び、地酒は「岩泉」をそろえています。奥大山ブルーベリーソフトも売っています。
食事処にはほかに、釜揚げそば1,230円、おこわ定食1,160円、スパイスチキンカレー1,300円があります。みちくさ館の人気は、巻き寿司とみちくさ漬け、名水もち。支払いは現金とPayPayです。2026年10月11日には新米まつりが開かれます。
車中泊メモ
路面は平らで、線路と国道にはさまれていますが夜は静かです。トイレは温水洗浄便座つきで、ローソンまで約1kmです。駐車場は普通車36台と小さめです。
バス停と情報コーナーは24時間使えます。区画で泊まるなら約19.4kmのStarling Cafe RVパークがあります。
周辺スポット
約15.9kmの鍵掛峠は、標高912mの展望駐車公園です。一ノ沢から三ノ沢のブナ林の上に大山の南壁がそびえ、駐車場は25台・無料。紅葉は例年10月末から11月中旬で、この時期は道が混みます。
サントリー天然水 奥大山ブナの森工場は、予約制の無料見学ができます。9時15分〜16時10分で、火曜と水曜は休み(時期で変わる)で、1月と2月は見学できません。奥大山はサントリー天然水の国内3番目の水源で、広いブナ林と多い雪が軟らかい水を育てます。奥大山スキー場の隣の木谷沢渓流では、苔むした岩の間をエメラルド色の水が流れ、サントリー天然水のCMにも登場しました。町内の「本宮の泉」は、県の名水マップに暮らしの中の泉として載っています。
約14.3kmの御机(みつくえ)の集落には、大山の南壁を真南から見上げる位置に茅葺きの小屋が立ちます。最近まで農機具の倉庫として使われていた小屋で、無料の駐車場は5台。紅葉は例年10月下旬から11月上旬です。
最寄りの温泉
いちばん近い温泉は、約14.2km・車で11分の伯耆町にある岸本温泉ゆうあいパルです。深さ1,150mから湧くpH9.3のアルカリ性単純泉で、入浴だけなら520円。10時〜21時(受付20時30分まで、1〜3月は終わりの時間が変わります)、水曜(祝日なら翌日)と12月30日〜1月1日が休みです。
水曜なら、鏡ヶ成の休暇村奥大山の大浴場があります。天然水を沸かした湯で温泉ではありませんが、大人800円、13時〜16時に入れます。
まとめ
しいたけ醤油をひと瓶買って、ざるそばで昼にする。紅葉の季節なら、そのまま鍵掛峠へ上がれば、大山の南壁が目の前です。