戦国大名・尼子氏が本拠とした月山富田城のふもとにある道の駅で、藍染めの木綿「広瀬絣」を伝える広瀬絣センターと一つの建物になっています。藍染めは800円から体験できます(要予約)。
そば・うどん処「尼子」は、11時〜14時が食事、14時〜16時は喫茶です。店は2018年9月15日、特産品売場と食事コーナーを新しくしたのに合わせて開きました。
基本情報
| 所在地 | 島根県安来市広瀬町町帳775-1 |
|---|---|
| 標高 | 約27m |
| 面する道路 | 県道45号 安来木次線(安来ICから約10分) |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(食事処「尼子」は食事11:00〜14:00・喫茶14:00〜16:00) |
| 定休日 | 水曜、年末年始 |
| 駐車場 | 普通車44台・大型2台・身障者用2台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし(最寄り=夢ランドしらさぎ/約1.8km・含放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉) |
| 電話 | 0854-32-2575(食事処 0854-32-2238) |
| 公式サイト | 道の駅 広瀬・富田城(全国道の駅連絡会) |
2026年9月時点の情報です。
アクセスと立地
山陰道の安来ICから県道45号を南へ約10分です。1995年8月、第9回の登録で道の駅になりました。
隣には安来市立歴史資料館が建っています。カーナビには道の駅の番地775-1を入れます。資料館(752番地)とは電話も別です。城跡には年に約2万人が訪れ、連休は見学の車で道の駅の駐車場も埋まることがあります。
道の駅から城跡の中心までは約2.2kmで、登城口には別に駐車場があります。
月山富田城跡と歴史資料館
月山富田城は尼子氏の居城で、永禄9年(1566年)に毛利氏の攻撃で落ち、その後は吉川氏、堀尾氏が入りました。堀尾氏が松江へ城を移したあとは使われなくなりました。1934年1月22日に「富田城跡」の名で国の史跡になり、日本100名城にも選ばれています。
城跡はいつでも入れて無料、登城口の駐車場は54台です。七曲りの坂を通って本丸まで歩くと約60分。「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」の言葉で知られる山中鹿介は、落城後も尼子家の再興に生涯をかけたこの城の家臣です。
歴史資料館は9時30分〜17時(入館16時30分まで)で、火曜と12月29日〜1月3日が休館です。2026年4月1日に料金が変わり、一般300円・大学生150円、高校生以下は無料になりました。1階の映像コーナーとグッズ売場は無料で入れます。100名城のスタンプもここに置かれ、休館日でも外で押せます。
車中泊メモ
駐車場は区画によって傾きがあり、トイレに近い区画が平らです。幹線道路から離れているので夜は静かで、とても暗くなります。可燃ごみを捨てる箱はないので、ごみは持ち帰ります。館内ではWi-Fiが使えます。
買い出しは、約650mのファミリーマートか、約600mのスーパー「フーズマーケットホック広瀬店」で済みます。
周辺スポット
約2.5km・車で3分ほどの足立美術館は、1970年に実業家の足立全康が開いた美術館です。2025年4月1日から一般2,500円・大学生2,000円・高校生1,000円・小中学生500円になりました。4〜9月は9時〜17時30分、10〜3月は9時〜17時で、年中無休です(新館だけ休みの日があります)。駐車場は普通車400台・バス30台が無料です。
安来市街の和鋼博物館は施設の改修で2026年4月1日から休館しています。
最寄りの温泉
道路でいちばん近い日帰り湯は、約1.8km・車で3分ほどの夢ランドしらさぎです。泉質は含放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(源泉54.5℃)。大人550円、10時〜21時(受付20時30分まで)、水曜(祝日なら翌日)が休みです。4歳〜小学生は300円、プール付きの券は850円です。
宿の湯なら、足立美術館の横、約2.5kmの竹葉が源泉100%かけ流しの湯に中学生以上700円で入れます。木曜が休みで、16時〜19時は泊まり客が優先です。同じ古川町のさぎの湯荘は大人700円で、11時〜15時と18時〜21時に日帰りを受けています。
まとめ
午前に本丸まで登り、昼はそば。藍染めの体験を挟んで湯へ向かえば、城下町の一日がきれいに収まります。