道の駅 不知火|デコポン発祥の地と不知火海【熊本・宇城市】

宇城市不知火町、不知火海(八代海)に面した国道266号沿いに建つ「道の駅不知火」。ここは、いまや柑橘の代表格となった「デコポン」発祥の地です。清見オレンジとポンカンを交配して生まれた品種「不知火」が、1990年に商品名「デコポン」として売り出された、その故郷。物産館には不知火をはじめ10種以上の柑橘が季節ごとに並び、デコポンソフトも名物です。海に沈む夕日や、神秘の火“不知火”で知られる海辺の道の駅です。

この道の駅のポイント

“デコポン”発祥の地の道の駅。不知火をはじめ10種以上の柑橘が季節ごとに並び、糖度13度以上のデコポンソフトが名物。不知火海に沈む夕日も美しい、国道266号沿いの海辺の道の駅です。

基本情報

所在地熊本県宇城市不知火町永尾1910-1
標高約5m(不知火海沿い・海辺)
面する道路国道266号
営業時間物産館 9:00〜17:00(レストラン11:00〜15:30)
定休日不定休(12/31午後〜1/4)
駐車場普通車151台・大型5台・身障者用4台
RVパークなし
EV急速充電あり(CHAdeMO・急速)
最寄りの日帰り湯併設の温浴施設は休止中(近隣の日帰り温泉を利用)
電話0964-42-3303
公式サイト道の駅不知火(アグリパーク豊野)

Googleマップで開く

アクセスと駐車場

国道266号沿い、不知火海(八代海)に面した宇城市不知火町にあります。熊本市街から天草方面へ向かう海沿いのルート上にあり、夕暮れには不知火海へ沈む夕日を望める、風光明媚な立地です。

駐車場は普通車151台・大型5台と広め。EVの急速充電器(CHAdeMO)も備えています。展望台からは八代海を一望できます。

デコポン発祥の地と物産

この地は、柑橘「デコポン」の発祥地。清見オレンジとポンカンを交配して育成された品種が、1990年に品種名「不知火」、商品名「デコポン」として売り出されました。道の駅にはその業績を記念する「デコポン発祥の地」のモニュメントが建っています。物産館には、不知火(デコポン)をはじめ、スイートスプリング、晩柑、温州みかんなど10種以上の柑橘が季節ごとに並び、旬の野菜や果物、馬肉、からし蓮根なども。糖度13度以上のデコポン果汁を使ったデコポンソフトが名物です。レストラン「いさり火」では、不知火海の新鮮な魚介を使った刺身定食などが味わえます。

「不知火(しらぬい)」の名は、旧暦8月1日ごろの深夜、海上に無数の光が明滅して見える神秘的な現象に由来します。漁火などが蜃気楼で揺らめくものと考えられており、この海ならではの言い伝えです。

車中泊メモ

この道の駅にRVパークは併設されていません。EVの急速充電器(CHAdeMO)を備えています。駐車場は普通車151台・大型5台と広めです。

注意したいのは温泉です。かつて隣接していた「不知火温泉ロマンの湯」は、運営会社の倒産(2021年)以降、休止となっており、再開の見通しは立っていません(古い案内では温泉ありと記載されている場合があります)。湯を使う場合は近隣の日帰り温泉を利用する形になります。標高はおよそ5mの不知火海沿い・海辺の立地です。

周辺スポット

道の駅から2kmほど天草方面へ進むと、海の中に鳥居が立つ永尾剣(えいのおつるぎ)神社があり、灯火が織りなす“不知火”の舞台としても知られます。さらに20kmほどで、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産・三角西港へ。不知火海沿いのドライブの拠点になる道の駅です。

まとめ

デコポン発祥の地のモニュメントに、10種以上の柑橘、糖度13度以上のデコポンソフト、不知火海の夕日。道の駅不知火は、柑橘の里の海辺で夕景と味を楽しめる道の駅です。天草方面への海沿いドライブに、ぜひ立ち寄りたい一駅です。


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