河内長野の南、紀見峠に近い高野街道沿いに湧く、市内最古と伝わる温泉です。南北朝の世、近郷の宮司が病に苦しむ人のため湯治場を開いたのが始まりで、高野山詣の旅人でにぎわい「極楽湯」とも呼ばれました。天然ラジウム泉が神経痛や疲労回復に良いとされます。一軒宿「南天苑」の数寄屋風の本館は、東京駅を手がけた辰野金吾設計の希少な和風建築を堺の潮湯から移築したもので、国の登録有形文化財です。三千坪の日本庭園に桜・蛍・紅葉と四季が映え、大阪難波から電車一本で着く近さながら山里の静けさに包まれます。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:大阪府河内長野市
- 住所:大阪府河内長野市天見158(天見温泉 南天苑)
- 電話:0721-68-8081(天見温泉 南天苑)