上田盆地の南西、塩田平に湧く信州最古と伝わる温泉です。日本武尊が七つの湯を開き「七苦離の湯」と名づけたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれ、清少納言が『枕草子』に讃えた名湯とされます。やわらかな弱アルカリ性の単純硫黄泉が美人の湯として親しまれ、二百円で入れる三つの外湯めぐりも楽しめます。塩田北条氏ゆかりの安楽寺・常楽寺や、厄除けで名高い北向観音など古刹が点在し、国宝の八角三重塔をはじめ数多くの文化財が密集することから「信州の鎌倉」と呼ばれます。真田氏の隠し湯とも伝わる、歴史と湯情緒の里です。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:長野県上田市
- 住所:長野県上田市別所温泉1853-3(別所温泉観光協会)
- 電話:0268-38-3510(別所温泉観光協会)