神護景雲2年(768)、藤原氏が氏神として鹿島・香取・枚岡の神を迎え、四棟の本殿を造営したのが始まりと伝わります。主祭神・武甕槌命が白鹿に乗って御蓋山に降臨したとの伝承から、奈良の鹿は神の使いとして大切にされてきました。朱塗りの社殿と、平安の昔から奉納され続けた約三千基の燈籠が織りなす回廊は荘厳そのものです。節分と八月の万灯籠では、すべての燈籠に火が入り幻想的に浮かび上がります。本殿四棟は国宝で、背後の春日山原始林とともに世界文化遺産「古都奈良の文化財」を構成します。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:奈良県奈良市
- 住所:奈良県奈良市春日野町160
- 電話:0742-22-7788
- 参拝時間:6:30~17:30(11~2月は7:00~17:00)
- 拝観料:無料(御本殿特別参拝は700円)
- 駐車場:あり(有料・約100台)