阿寒摩周国立公園、噴煙を上げる硫黄山(アトサヌプリ)の麓に湧く温泉で、温泉街のただ中を高温の湯の川が流れる、情緒深い湯どころです。摩周湖の伏流水が硫黄山の地下で熱せられて自噴するといい、pHは2前後、釘をも溶かすという全国屈指の強酸性の硫黄泉が、殺菌力の強い名湯として知られます。強酸性ゆえ循環になじまず、温泉街をあげて「源泉かけ流し宣言」を掲げてきました。第48代横綱・大鵬が少年時代を過ごした地でもあり、その歩みを伝える記念館が立ちます。摩周湖や屈斜路湖、砂を掘れば湯がにじむ砂湯もほど近く、湯めぐりとあわせて道東の雄大な自然を存分に味わえます。立ちのぼる湯けむりの町を歩けば、大地の熱をまるごと感じられる、忘れがたい一湯です。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:北海道川上郡弟子屈町
- 住所:北海道川上郡弟子屈町摩周3丁目3-1(摩周湖観光協会)
- 電話:015-482-2200(摩周湖観光協会)