能登半島の付け根、羽咋の海辺に鎮座する能登国一宮で、二千年余りの歴史を伝える古社です。祭神の大己貴命(大国主命)は出雲から舟で能登に渡り、国土を開いてこの地に鎮まったと伝わり、縁結び・開運・病気平癒の神として篤い信仰を集めます。社名の「氣多」は生命の力=氣が多く集う神域を意味し、本殿背後には約一万坪の原生林「入らずの森」が広がります。神職以外の立ち入りを許さぬこの社叢は国の天然記念物で、昭和天皇も行幸して御製を残しました。『万葉集』に大伴家持が能登巡行で参詣した歌が残る、北陸屈指の大社です。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:石川県羽咋市
- 住所:石川県羽咋市寺家町ク1-1
- 電話:0767-22-0602
- 参拝時間:8:30~16:30
- 拝観料:無料
- 駐車場:あり(無料・約300台)