道の駅花ロードえにわは、「花のまち」を掲げる恵庭市の玄関口です。ガーデニングが盛んな土地柄を映して、道の駅の名にも「花」が織り込まれています。国道36号沿いという抜群のアクセスと、普通車402台という道央でも屈指の広い駐車場を持ち、札幌と千歳のあいだを行き交う多くの車が吸い込まれていく、にぎわいの拠点です。北海道の道の駅のなかでも、来場者数の多さで知られる一軒です。
「花のまち」恵庭の玄関口。約4,000種類の土産と地元野菜が並ぶ大型の道の駅で、恵庭産放牧豚のカレーや、隣接する花の拠点「はなふる」の庭園めぐりも楽しめます。
基本情報
| 所在地 | 北海道恵庭市南島松817番地18 |
|---|---|
| 標高 | 24m |
| 面する道路 | 国道36号 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(4〜10月)/9:00〜17:00(11〜3月) |
| 定休日 | 年末年始(12/31〜1/2) |
| 駐車場 | 大型25台・普通車402台 |
| RVパーク | 併設なし |
| EV急速充電 | あり |
| 温泉 | 併設なし/最寄り:えにわ温泉ほのか(モール泉=ナトリウム–炭酸水素塩泉/塩泉=ナトリウム–塩化物泉) |
| 電話 | 0123-37-8787 |
| 公式サイト | 北の道の駅(公式) |
アクセスと立地
恵庭市の南、千歳との境に近い南島松地区にあります。国道36号沿いで、新千歳空港と札幌のちょうど中間にあたり、道央自動車道の恵庭ICからも近い立地です。駐車場は大型25台・普通車402台と非常に広く、休日には多くの家族連れや観光客でにぎわいます。トイレ休憩から食事、買い物までひととおり済ませられる、規模の大きな道の駅です。
直売所・グルメ
館内には、地元恵庭をはじめ北海道各地の土産がおよそ4,000種類も揃い、選ぶだけでも楽しい売り場になっています。地元農家が持ち込む新鮮な野菜の直売も人気です。食事では、恵庭産の放牧豚を使った「スキレットカレー」や、焼きたてパンが評判で、名物の豆大福を目当てに立ち寄る人もいます。恵庭の水と農の恵みを、さまざまな形で味わえます。
恵庭は、清らかな水に恵まれた土地です。その水を生かした花き栽培がさかんで、これが「花のまち」を支える土台にもなっています。野菜づくりも活発で、道の駅の直売コーナーには、朝どりの農産物が季節ごとに顔を出します。買い物の合間には、地元の牛乳を使ったソフトクリームで休むのもおすすめです。
周辺スポット
道の駅のすぐ近くには、花と緑の拠点「はなふる」があります。北海道を代表するガーデナーたちが手がけたテーマ別の庭が集まる公園で、花のまち恵庭を象徴する場所です。2020年に開業した比較的新しい施設で、色とりどりの庭園めぐりのほか、観光案内所や飲食店、子どもが遊べる広場も備えています。初夏から秋にかけては花の彩りがもっとも豊かになり、散策やカフェ利用を目当てに、道の駅とセットで訪れる人が多い場所です。
少し山手へ向かえば、恵庭渓谷があります。漁川(いざりがわ)の上流に、三段の滝・白扇の滝・ラルマナイの滝という三つの滝が点在する景勝地で、それぞれ趣の異なる姿を見せます。木々に囲まれた滝の眺めは、新緑や紅葉の時期はとくに美しく、遊歩道を歩いて滝めぐりを楽しめます。恵庭市内には、住宅街ぐるみでガーデニングに取り組む恵み野地区もあり、家々の庭先を彩る花壇めぐりも人気です。庭園、渓谷、まちなかの花と、「花のまち」の名にふさわしい風景が、あちこちに散りばめられています。
最寄りの温泉
日帰りの湯は、恵庭市内のえにわ温泉ほのかが近いです。この施設には二つの源泉があり、一つは植物由来の成分を含んだ「モール泉」(ナトリウム–炭酸水素塩泉)で、肌にやさしく短時間で温まると評判です。もう一つは「塩泉」(ナトリウム–塩化物泉)で、血行を促し、湯上がりの保温効果が高いのが特徴です。二種類の湯を浴び比べられるのが魅力で、露天風呂やサウナ、休憩スペースも備え、家族でゆっくり過ごせます。花や庭園をめぐって歩いたあと、ドライブの疲れをほぐすのに向いた温泉です。
まとめ
花ロードえにわは、花のまち恵庭の実りとにぎわいが集まる、大型の道の駅です。4,000種類の土産と地元野菜、恵庭産豚のカレー、そして近隣のガーデンや渓谷。広い駐車場を備え、休日には家族連れでにぎわいます。札幌と千歳のあいだで、買い物と食事、花の散策までまとめて楽しめる、頼れる中継地です。
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