琵琶湖に渡ってくるコハクチョウの8割以上が冬を過ごす、湖北の湖岸にある道の駅です。そばの湖北水鳥公園から眺める琵琶湖の夕陽は、「日本の夕陽百選」に選ばれています。
急速充電器には、テスラ車用を合わせて2本のケーブルがありますが、充電できるのは1台ずつです。料金は1kWhあたり44円で、充電が終わって3分を過ぎると1分100円が加わります。
基本情報
| 所在地 | 滋賀県長浜市湖北町今西1731-1 |
|---|---|
| 標高 | 87m |
| 面する道路 | 県道331号(湖北長浜線・さざなみ街道) |
| 営業時間 | 売店 9:00〜18:00(11〜3月は17:00)、レストラン 平日11:00〜15:00・土日祝10:30〜17:30(11〜3月は16:30) |
| 定休日 | 第3火曜・年末年始 |
| 駐車場 | 普通車103台(身障者用4台を含む)・大型車11台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 180kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=北近江の湯(約7.1km・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉) |
| 電話 | 0749-79-8060 |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(湖北みずどりステーション) |
2026年10月時点の情報です。
レストランと湖魚の惣菜
レストランの名物は「湖北キラキラびわます丼」と「コハクチョウラーメン」、焼き鯖スパゲティ。ビワマスの丼は春から夏の漁の季節だけで、初夏には小鮎の天丼が出ます。季節によっては、鶏と野菜を味噌で仕立てた「とりやさいみそちゃんぽん」や鴨南蛮そばも品書きに入ります。
売店には、小鮎やわかさぎ、ほんもろこ、焼き鯖、鮒ずしの惣菜が並び、豆は20種類以上。近江米でつくるバウムクーヘンは1ロール1,100円です。2025年3月に出た「まるごと豆乳プリン」や大豆パイ、湖の鳥を描いたラングドシャなど、この道の駅で開発した菓子もあります。
休日は観光バスが入って混み合います。2階の展望室からは、湖との間を道路が通るので湖面が見えにくく、湖を眺めるなら湖岸側へ出ます。
アクセスと立地
湖の東岸を通る県道331号は「さざなみ街道」と呼ばれ、北陸自動車道の木之本ICからはこの湖岸の道を南へ約10分。長浜ICからも約10分です。
2000年12月に開いた施設で、2002年8月に道の駅に登録されました。2020年9月に運営が替わってからは、湖畔の食文化と湖での遊びを伝える施設に模様替えし、2階の「みずどりテラス」(30席)を貸し切りで使えるようにしています。
周辺スポット
尾上港から南へ約2.5kmの湖岸が湖北水鳥公園で、その中に湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターが渡り廊下でつながって建っています。道の駅から野鳥センターまでは歩いて3分。2階の観察室に望遠鏡が20台並び、100点を超える野鳥の剥製もあります。秋から冬には、オオヒシクイやオオワシなどの冬鳥が飛んできます。
湿地センターは、1993年に琵琶湖がラムサール条約の登録湿地になったのを受けて開いた施設です。どちらも9時から16時30分まで、火曜休館(祝日なら水曜)で、野鳥センターの入館料で両方に入れます。
南西の山本山(325m)は、浅井氏に仕えた阿閉貞大(あつじさだひろ)の山本山城が置かれた山で、津里の宇賀神社から山頂まで歩いて約30分です。秋にはタカの仲間が渡っていく道にあたり、9月中旬から11月上旬には1日500羽を超える日もあります。冬はこの山をねぐらにするオオワシが1998年から毎年のように飛んできて、地元では「山本山のおばあちゃん」と呼ばれています。
約0.5kmの葛籠尾崎湖底遺跡資料館は、湖の水深10mから70mの底で見つかった縄文・弥生時代の土器を見せる小さな資料館で、電話で予約して開けてもらいます(200円)。南の早崎ビオトープ(約4.9km)は、干拓した田に水を張って内湖に戻す試みの場で、県内でも指折りの冬鳥の飛来地になっています。
車中泊メモ
駐車場は24時間使えます。夜の買い出しは、高月駅や河毛駅の近くにある24時間のセブン-イレブンへ。小谷城のふもとの道の駅 浅井三姉妹の郷へは約12.5kmです。
最寄りの温泉
北近江の湯(約7.1km)では、入浴だけのコースが大人平日900円、土日祝1,200円。館内着とタオルの付くコースは平日1,600円、土日祝1,800円で、深夜0時から朝6時まで館内にいると料金が加わります。駐車場には普通充電器(6kW)が4基あり、お風呂のあいだに充電できます。
まとめ
コハクチョウを見に来る冬は、野鳥センターが火曜に休むことを頭に入れておくと、湖岸で空振りせずにすみます。