御浜町は「年中みかんのとれるまち」で、四季を通じて30種類以上の柑橘が実ります。その果実を館内の工場で搾ったジュースは、温州、せとか、不知火(しらぬい)、甘夏と品種ごとに瓶に詰められ、好みの1本を選べます。
館内のシャワー室は1回330円で、車中泊や自転車で旅する人が使えます。平日は10時から20時、土日祝は9時から13時までで、タオルの貸し出しはありません。
基本情報
| 所在地 | 三重県南牟婁郡御浜町阿田和4926-5 |
|---|---|
| 標高 | 11m |
| 面する道路 | 国道42号 |
| 営業時間 | 観光センター 9:00〜17:30、ショッピングセンター 9:00〜21:00 |
| 定休日 | なし(レストランは水曜休み) |
| 駐車場 | 普通車250台・バス6台(無料) |
| RVパーク | あり(受付は七里御浜ツーリストインフォメーションセンター) |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=天然温泉 高野坂の湯(約14km・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 05979-2-3600 |
| 公式サイト | 中部地方整備局(パーク七里御浜) |
2026年10月時点の情報です。
七里御浜
道の駅の名は、目の前の七里御浜から。熊野市から紀宝町(きほうちょう)まで約22km続く、日本でいちばん長い砂礫海岸で、日本の渚百選と、21世紀に残したい日本の自然百選に選ばれています。アカウミガメが卵を産みに上がる浜でもあります。
駐車場から歩道橋を渡れば、すぐ浜に出られます。浜は砂ではなく丸い小石で、裸足では足の裏が痛いので、靴のまま歩く方が楽です。道の駅の前を通る道は、熊野古道伊勢路の浜街道です。
つじマルシェとジュース工場
2階のつじマルシェには、旬のみかんと3階で搾ったみかんジュース、トマトジュースが並び、カフェで飲み比べられます。11時から14時30分までは伊勢うどんも出します。並ぶみかんは、極早生や早生、早香、ポンカン、カラ、マンダリン、サマーフレッシュなどで、時期によって替わります。
ジュースを搾る工場「オレンジプラザ」は窓越しに見学でき、搾っている様子を見やすいのは、10月から3月ごろの日曜以外の午前中です。
館内の店
直売所「浜街道」には地場産の野菜と土産が並び、同じ建物に入るスーパーのオークワとダイソーは21時まで開いています。3階のレストラン「ごちそうダイニング 紀伊の郷」は11時から14時までで、平日は定食、土日祝はビュッフェ。水曜は休みで、夜の17時から21時は団体の予約だけを受けています。館内には喫茶ノエル(9時から20時)もあります。
屋上のドッグランは10時から17時(受付は16時まで)で、12月31日から1月2日は休み。ワクチンの証明書と身分証を見せて使います。館内のコインランドリーは7時から21時まで。インフォメーションでは道の駅記念きっぷも売っています。
車中泊とRVパーク
道の駅の駐車場の夜の扱いには公式の案内がなく、泊まるならRVパークを使うのが確実です。2023年6月に認定されたRVパークで、受付は七里御浜ツーリストインフォメーションセンター。電源は100Vと200Vがあり、1泊1台、月曜から木曜は2,300円、金土日祝と繁忙期は2,800円です。
予約は電話か来館で受け、Webでは受けていません。チェックインは11時から17時で、水曜(祝日を除く)はチェックインできません。可燃ごみは袋1枚100円で引き取ってくれます。館内のスーパーが閉まったあとは、約2.9kmのファミリーマート紀州御浜店が近い店です。
近くの湯
日帰りの温泉は、南の新宮まで走ることになります。約14kmの天然温泉 高野坂の湯は、ビジネスホテルの館内にある大浴場です。
周辺スポット
御浜町と熊野市紀和の境の風伝(ふうでん)峠は、熊野古道伊勢路の峠です。秋から春の朝、山の霧が峠を越えて流れ下る「風伝おろし」で知られ、峠には尾呂志(おろし)城跡も残ります。
駐車場の中の小さな売店「みはまロコ」では、御浜町のみかんや市木木綿の小物を、試食したり手に取ったりして選べます。
北へ約10km走れば、花の窟神社の隣の道の駅 熊野・花の窟です。熊野速玉大社へも車で20分ほどです。