「天空の郷」は平均標高800mの久万高原町の大きな自然を、「さんさん」は降り注ぐ太陽と山の恵みを表す名で、公募をもとに選ばれました。高原の野菜と米を、登録生産者300人あまりが持ち込みます。
朝9時に開くsansanパン工房の看板は「黄金の柱」で、ミルクは390円、チョコチップと「くるみといちぢく」は各500円です。塩パンは1個90円。どちらも数に限りがあり、個数制限がかかる日もあります。
基本情報
| 所在地 | 愛媛県上浮穴郡久万高原町入野1855-6 |
|---|---|
| 標高 | 496.3m |
| 面する道路 | 国道33号 |
| 営業時間 | 物産館 9:00〜17:00(季節により延長)、レストラン 11:00〜15:00(LO14:00)、パン工房 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 1月1日(冬期は変動あり) |
| 駐車場 | 普通車70台・大型車3台・身障者用2台・二輪5台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器あり(CHAdeMO・50kW・1台・24時間・1月1日を除く) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=国民宿舎 古岩屋荘(約9.1km・アルカリ性冷鉱泉) |
| 電話 | 0892-21-3445 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(天空の郷さんさん) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
松山ICから約30分、高知市からは約90分かかります。遍路道の県道西条久万線が分かれる地点にあります。標高は約496m。2014年4月4日に登録された駅です。建物には地元の木材が使われ、非常用電源と貯水、避難スペースを備えた防災センターも併設されています。
物産館とレストラン
物産館には、高原野菜や久万高原清流米、お茶、夏は桃太郎トマトが並びます。清流米を使ったプリンは2024年1月13日に発売された新しい名物です。レストランは45席のランチバイキングで、時間は1時間制です。軽食は、館内の店「さんさんまんま」の星空ソフトやおにぎりバーガー、「久万の茶屋 まほら葉」のどら焼きやみたらし団子、うどんがあります。
車中泊メモ
ローソンが200m以内、ファミリーマートも歩いて5分ほどの距離にあり、向かいは警察署です。日曜と祝日は混み、警備員が車を誘導する日もあります。冬は積雪や路面の凍結があるので、スタッドレスタイヤかチェーンが要ります。急速充電器は道路からいちばん遠い防災センターの前にあり、受付は不要で、1回30分まで使えます。高知側へ約12.1kmで道の駅 みかわ、砥部方面へ約25.1kmで道の駅 ひろたです。
周辺スポット
約1.1kmの町立久万美術館は1989年3月に開館した、全国で初めての木造の美術館で、展示室には杉の磨き丸太の大黒柱が4本立っています。9時30分〜17時、月曜と祝日の翌日、12月28日〜1月3日が休みで、常設展は大人500円、高大生400円、小中生300円です。約1.9km、町の中心部の菅生にある四国霊場44番大寶寺は、701年に文武天皇の勅願で建てられたと伝わり、寺名は大宝という年号からとられました。いまの本堂は1925年(大正14年)の再建で、駐車場は20台、無料です。45番岩屋寺へは約10.7kmです。
ふるさと旅行村の中にある久万高原天体観測館は車で約10分。「星天城」と名付けた天文台に口径60cmの反射望遠鏡を備え、直径6mのドームに40席のプラネタリウムもあり、昼は13時(土日祝は10時)〜17時、月曜休みで大人500円です。夜の天文台は19時〜22時で、月・水・金・日曜は休みです。冬は12月上旬ごろに久万スキーランドが開き、入場は大人1,200円、中高生1,000円です。
最寄りの温泉
近い湯は、古岩屋の岩峰のふもとにある約9.1kmの国民宿舎 古岩屋荘で、アルカリ性の冷鉱泉を沸かした湯に500円で入れます。時間は12時〜20時で、冬は15時から、水曜が休みです。さらに北へ約14.0kmのふもと温泉 友愛館は、13.4℃の低張性アルカリ性冷鉱泉を使う町の小さな湯で、料金は大人450円。開くのは3〜12月が土日、1〜2月は日曜だけで、時間はどちらも13時〜19時です。
まとめ
黄金の柱は数に限りがあるので、パンが目当てなら早い時間に寄りたいところ。晴れた夜は、天体観測館で星を見てから宿へ向かいます。