那須温泉(栃木県)

狩人が射損じた白鹿を追い、その鹿が傷を癒していた湯を見つけたという開湯伝説をもつ栃木県最古の温泉です。舒明天皇の頃(7世紀前半)の発見と伝わり、天平10年(738)の正倉院文書にも名が残ります。共同浴場「鹿の湯」の白濁した酸性硫黄泉は源泉が高温で、腰・胸・首と短く浸かる独特の「時間湯」の作法が今に伝わります。板室や北など山麓の湯を合わせて那須七湯と呼びます。松尾芭蕉も奥の細道の道中に立ち寄り、九尾の狐伝説で名高い殺生石も湯本のすぐそばにあります。

基本情報

  • 種類:温泉
  • エリア:栃木県那須郡那須町
  • 住所:栃木県那須郡那須町湯本182(那須温泉旅館協同組合)
  • 電話:0287-76-2755(那須温泉旅館協同組合)

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