大雪山国立公園の東、上士幌の山あいに湧く、糠平湖のほとりの温泉です。かつての国鉄士幌線の廃線跡が今も残り、湖の水位によって姿を現しては沈む幻のアーチ橋「タウシュベツ川橋梁」を訪ねる拠点として知られます。源泉かけ流しを掲げる宿が多く、湯量ゆたかなナトリウム系の湯が山旅の疲れをやさしくほどきます。ナキウサギの棲む岩場やヒグマの気配濃い原生林、湖と森の深い静けさ、冬の凍てつく樹氷や氷上の眺め——十勝の奥山ならではの自然に、湯船からぐるりと抱かれます。文明の名残と手つかずの自然が同居する、時間の流れがゆるやかな湯の里で、朝もやの湖を眺めながら過ごす一泊は忘れがたい旅になります。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:北海道河東郡上士幌町
- 住所:北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷北区44-3(ぬかびら源泉郷観光案内所)
- 電話:01564-4-2261(ぬかびら源泉郷観光案内所)
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