田沢湖の奥、乳頭山の西麓のブナ原生林に、鶴の湯・妙乃湯・黒湯・蟹場・孫六・大釜・休暇村の七つの一軒宿が点在する温泉郷です。350年以上の歴史をもち、最古の鶴の湯は寛永15年(1638)に秋田藩主・佐竹義隆が湯治に訪れた記録が残ります。傷ついた鶴が湯浴みしていたのをマタギが見つけたのが名の由来で、茅葺の本陣と乳白色の混浴露天が秘湯の風情を今に伝えます。七湯はそれぞれ独自の源泉をもち、泉質も湯の色も驚くほど多彩で、飽きることがありません。宿泊者向けの湯めぐり帖と巡回バスがあり、雪見や紅葉とともに入り比べを心ゆくまで楽しめます。日本一深い田沢湖や角館の武家屋敷とあわせてめぐりたい、日本の秘湯を代表する憧れの温泉郷です。
基本情報
- 種類:温泉
- エリア:秋田県仙北市
- 住所:秋田県仙北市角館町上菅沢394-2(田沢湖・角館観光協会)
- 電話:0187-42-8280(田沢湖・角館観光協会)