朝8時25分、第28番大日寺。夕方17時03分、第35番清滝寺。
6月に27番神峯寺まで回ってから2か月。8月の真夏日に、28番大日寺からお遍路を再開しました。この日は高知市周辺の8ヶ寺を1日で回っています。当時のタイムラインは消えてしまい、細かな記憶もおぼろげです。それでも写真には撮影時刻が残っていて、並べるとその日の動きがほぼ再現できました。
この記事では、その「写真の時刻」を手がかりに、再開の1日をたどります。そして、今もう一度回るならどうするか、も最後に書きました。
はじめに:2か月ぶりの再開は8ヶ寺
第28番から第35番までの8ヶ寺は高知市周辺に集まっていて、札所間の距離は短いところで6km前後。クルマなら1日で回れる区間です。実際に回った時刻は次のとおりでした。
| 写真の時刻 | 札所 | ひとこと |
|---|---|---|
| 8:25 | 第28番 大日寺 | 1日のスタート |
| 9:57 | 第29番 国分寺 | 土佐の国分寺 |
| 11:28 | 第30番 善楽寺 | 隣に土佐神社 |
| 13:18〜13:40 | 第31番 竹林寺 | 庭園・宝物館・五重塔 |
| 14:26 | 第32番 禅師峰寺 | 海を見下ろす峰の寺 |
| 15:21 | 第33番 雪蹊寺 | 長宗我部元親の菩提寺 |
| 16:04 | 第34番 種間寺 | 底抜け柄杓 |
| 17:03 | 第35番 清滝寺 | 最後は狭い山道の先へ |
写真はどれも、お参りと納経を済ませて帰り際に撮ったものです。午後は45〜55分おきに次の札所を出ていて、表にしてみると、なかなかの詰め込み方です。
各札所の写真のうち「御朱印」と添えたものは納経帳にいただいた御朱印、「御影(おみえ)」と添えたものは御朱印と一緒にいただく、本尊の姿を刷ったお札です。
もうひとつ、この区間には一本の糸が通っています。戦国時代に土佐を統一した長宗我部元親です。29番国分寺の金堂は元親と父・国親が建て、30番善楽寺の隣の土佐神社は元親が再建した社殿、33番雪蹊寺は元親の菩提寺。寺を巡りながら、元親の足跡をたどる1日になりました。
走行距離: 約70km
所要時間: 1日(8:25〜17:03)。ゆっくり回るなら1.5日
情報確認: 2026年10月(拝観料・駐車場などは変わることがあります)
8:25 第28番札所 大日寺(だいにちじ)
再開の1日は、香南市の田園地帯の山すそにある寺から。6月に打ち終えた27番神峯寺からは、国道55号を西へ約40kmの場所です。写真は8時25分、お参りを済ませた帰り際の1枚です。



首から上の病に効く「爪彫り薬師」
聖武天皇の勅願により行基が大日如来像を刻んで開創し、のちに弘法大師が復興したと伝えられています。本尊の大日如来坐像は高さ約146cmの寄木造りで、脇仏の聖観音立像とともに国の重要文化財です。
奥の院には、弘法大師が楠の大木に爪で薬師如来を彫ったとされる「爪彫り薬師」が祀られています。頭・眼・鼻・耳など首から上の病に霊験があるとされ、薬師堂脇には土佐名水40選の大師御加持水が今も湧いています。
基本情報
- 山号: 法界山
- 宗派: 真言宗智山派
- 本尊: 大日如来
- 真言: おん あびらうんけん ばざら だどばん
- 御詠歌: 露霜と 罪を照らせる 大日寺 などか歩みを 運ばざらまし
- 所在地: 高知県香南市野市町母代寺476-1
- 電話: 0887-56-0638
- 宿坊: なし
- 公式ホームページ: https://dainichiji28.org/
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約30台、マイクロバス10台)
- 前札所から: 27番神峯寺から約40km、車で約1時間、徒歩約10時間
- 次札所まで: 29番国分寺まで約9km、車で約20分、徒歩約2時間
- 近隣観光: 龍河洞(日本三大鍾乳洞のひとつ)
- 近隣道の駅: やす
9:57 第29番札所 国分寺(こくぶんじ)
大日寺から約9km。クルマなら20分ほどの距離ですが、写真の間隔は1時間半あいていました。この間に、南国市の道の駅南国風良里に寄っています。


元親父子が建てた金堂と、苔の庭
天平13年(741年)、聖武天皇の勅願で全国に建てられた国分寺のひとつです。いまの金堂は、永禄元年(1558年)に長宗我部国親・元親の父子が建てたもので、国の重要文化財。この日の話の筋、元親の名前がここで最初に出てきます。
境内には、古代の国分寺の塔の礎石を主石にした、スギゴケの美しい庭があります。札所めぐりの合間に、ひと息つける庭です。
基本情報
- 山号: 摩尼山
- 宗派: 真言宗智山派
- 本尊: 千手観世音菩薩
- 真言: おん ばざら たらま きりく そわか
- 御詠歌: 国を分け 宝を積みて 建つ寺の 末の世までの 利益残せり
- 所在地: 高知県南国市国分546
- 電話: 088-862-0055
- 宿坊: なし
- 公式ホームページ: https://www.tosakokubunji.org/
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約45台、大型5台)
- 前札所から: 28番大日寺から約9km、車で約20分、徒歩約2時間
- 次札所まで: 30番善楽寺まで約7km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 近隣観光: 高知県立歴史民俗資料館
- 近隣道の駅: 南国風良里(この日は大日寺から国分寺へ向かう間に寄りました)
11:28 第30番札所 善楽寺(ぜんらくじ)
かつて「30番札所が2つある」と言われた寺です。そして隣には、長宗我部元親が再建した土佐国一宮・土佐神社があります。



「遍路迷わせ」の札所
善楽寺は明治の廃仏毀釈で廃寺となり、本尊の阿弥陀如来は約5.5km離れた高知市洞ヶ島の安楽寺へ移されました。以後は安楽寺が30番札所の役目を担います。
昭和4年(1929年)に善楽寺が再興されると、今度は30番札所が2ヶ所並び立つ状態に。巡礼者が迷う時代が60年以上続き、平成6年(1994年)1月1日、善楽寺を30番札所、安楽寺をその奥の院とすることでようやく決着しました。いま納経帳に押してもらう30番の印には、そんな長い経緯があります。
隣の土佐神社は元親の「凱旋の社」
善楽寺のすぐ隣が土佐国一宮の土佐神社です。現在の本殿・幣殿・拝殿は、長宗我部元親が四国平定を祈って再建したもので、元亀2年(1571年)に完成したとされ、いずれも国の重要文化財です。
拝殿と幣殿は上から見ると十字形で、本殿に向かってトンボが飛び込む姿に見立てた「入蜻蛉(いりとんぼ)」という造り。戦からの凱旋報告を意味するといわれます。善楽寺から歩いてすぐです。この元親の名前は、午後の33番雪蹊寺でもう一度出てきます。
基本情報
- 山号: 百々山
- 宗派: 真言宗豊山派
- 本尊: 阿弥陀如来
- 真言: おん あみりた ていぜい からうん
- 御詠歌: 人多く 立ち集まれる 一ノ宮 昔も今も 栄えぬるかな
- 所在地: 高知県高知市一宮しなね2丁目23-11
- 電話: 088-846-4141
- 宿坊: なし
- 公式ホームページ: https://www.zenrakuji30.jp/
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約20台、大型4台)
- 前札所から: 29番国分寺から約7km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 次札所まで: 31番竹林寺まで約6km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 近隣観光: 土佐神社・高知県立美術館
13:18 第31番札所 竹林寺(ちくりんじ)
善楽寺からは15分ほどの距離ですが、写真の間隔は約1時間50分。昼どきの時間帯です。竹林寺では13時18分と13時40分の写真が残っていて、この日、写真の時刻の幅がいちばん広い札所です。



四国霊場でただひとつの文殊菩薩
高知市の五台山(標高146m)にある寺で、四国霊場で文殊菩薩を本尊とするのはここだけです。本尊は「日本三文殊」のひとつとされる秘仏で、50年に一度の御開帳以外は拝めません。
神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により行基が開創。のちに弘法大師が霊場に定めました。
庭園・仏像・五重塔、見どころが一番多い札所
境内の庭園は国の名勝で、鎌倉時代の禅僧・夢窓疎石の作と伝わる池泉観賞式の庭です。宝物館には藤原時代から鎌倉時代の仏像17体が安置され、すべて国の重要文化財。本堂(文殊堂)も室町後期の建築で重要文化財です。
昭和55年(1980年)に再建された五重塔は高さ31.2mの総檜造りで、高知県内で唯一の五重塔です。
拝観料は庭園のみ500円、宝物館のみ400円、共通800円(中学生以下は半額)。参拝に加えて庭園と宝物館まで見るなら、最低でも1時間は見ておきたいところです。
竹林寺と同じ五台山には、高知県立牧野植物園があります。高知出身の植物学者・牧野富太郎の業績を伝える植物園で、竹林寺とあわせて立ち寄れる距離です。




基本情報
- 山号: 五台山
- 宗派: 真言宗智山派
- 本尊: 文殊菩薩
- 真言: おん あらはしゃのう
- 御詠歌: 南無文殊 三世の仏の 母ときく 我も子も道 ひらけよやと
- 所在地: 高知県高知市五台山3577
- 電話: 088-882-3085
- 宿坊: なし
- 公式ホームページ: http://www.chikurinji.com/
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約100台、マイクロバス10台、大型5台)
- 前札所から: 30番善楽寺から約6km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 次札所まで: 32番禅師峰寺まで約8km、車で約20分、徒歩約2時間
- 近隣観光: 高知県立牧野植物園・五台山公園展望台
14:26 第32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ)
ここから午後のペースが上がります。竹林寺を出て46分後には、海を見下ろす峰の上にいました。



船の安全を祈って建てられた「峰寺」
標高82mの峰山の頂にあり、地元では「峰寺(みねでら)」と呼ばれています。土佐沖を行き交う船の安全を願って行基が堂を建てたのが始まりとされ、航海安全の寺として信仰を集めてきました。
駐車場から約100段の石段を上がると、本堂の前から浦戸湾と太平洋が見渡せます。晴れた日は水平線まで。境内には奇岩がごろごろと並び、他の札所とはまったく違う雰囲気です。
基本情報
- 山号: 八葉山
- 宗派: 真言宗豊山派
- 本尊: 十一面観世音菩薩
- 真言: おん まか きゃろにきゃ そわか
- 御詠歌: 静かなる わが身を棄てて 禅師峰 松の響きも 御法なりけり
- 所在地: 高知県南国市十市3084
- 電話: 088-865-8430
- 宿坊: なし
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約30台、マイクロバス10台、大型5台)。本堂まで石段約100段
- 前札所から: 31番竹林寺から約8km、車で約20分、徒歩約2時間
- 次札所まで: 33番雪蹊寺まで約7km、車で約15分、徒歩約1時間30分。クルマは浦戸大橋で浦戸湾を渡ります
15:21 第33番札所 雪蹊寺(せっけいじ)
浦戸大橋を渡って長浜へ。午前中に土佐神社で出会った長宗我部元親の名前に、ここで再び出会います。


寺の名は元親の法号
もとは弘法大師開創の真言宗の寺で「高福寺」と呼ばれていましたが、長宗我部元親が臨済宗に改め、菩提寺としました。寺名の「雪蹊」は元親の法号です。
宗派は臨済宗妙心寺派。四国霊場88ヶ寺のほとんどが真言宗の中で、臨済宗は11番藤井寺とここ雪蹊寺の2ヶ寺だけです。
元親と、その長男・信親
境内には、元親の長男・信親の墓があります。信親は九州の戸次川の戦いで討死し、はじめ浦戸の天甫寺に葬られましたが、長宗我部氏の滅亡後に雪蹊寺へ移されたと伝えられています。
元親自身の墓は、寺の近くにある天甫寺山の南斜面にあります。四国をほぼ手中にしながら豊臣秀吉に阻まれ、跡継ぎと見込んだ信親を戦で失った元親。その親子の墓が、長浜の地に並ぶように残っています。
寺宝の薬師如来と両脇侍像、毘沙門天と脇侍像は国の重要文化財。毘沙門天の三尊は運慶の長男・湛慶の作として知られています。
基本情報
- 山号: 高福山
- 宗派: 臨済宗妙心寺派
- 本尊: 薬師如来
- 真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
- 御詠歌: 旅の道 うえしも今は 高福寺 後の世までの たのもしきかな
- 所在地: 高知県高知市長浜857-3
- 電話: 088-837-2233
- 宿坊: なし
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約10台)
- 前札所から: 32番禅師峰寺から約7km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 次札所まで: 34番種間寺まで約6km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 近隣観光: 長宗我部元親の墓(天甫寺山)・高知県立坂本龍馬記念館・桂浜
16:04 第34番札所 種間寺(たねまじ)
16時。残りは2ヶ寺。納経所が閉まる17時が、そろそろ気になり始める時間です。



弘法大師が蒔いた五穀の種
寺名は、弘法大師が唐から持ち帰った五穀(米・麦・粟・豆・黍)の種をこの地で村人に授けたという伝説に由来します。五穀豊穣と安産の霊場として、地元で信仰されてきました。
ずらりと並ぶ「底抜け柄杓」
本堂のまわりには、底の抜けた柄杓がたくさん奉納されています。「底が抜けるように、すっと安産で」という願いを込めたもので、無事に生まれたらお礼参りに新しい柄杓を納める習わしです。この区間で、いちばん「この寺ならでは」の光景かもしれません。
基本情報
- 山号: 本尾山
- 宗派: 真言宗豊山派
- 本尊: 薬師如来
- 真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
- 御詠歌: 世の中に まける五穀の たねまでら 深き如来の 大悲なりけり
- 所在地: 高知県高知市春野町秋山72
- 電話: 088-894-2234
- 宿坊: なし
アクセス・駐車場
- 駐車場: 無料(約70台、大型5台)
- 前札所から: 33番雪蹊寺から約6km、車で約15分、徒歩約1時間30分
- 次札所まで: 35番清滝寺まで約7km、車で約20分、徒歩約2時間
17:03 第35番札所 清滝寺(きよたきじ)
写真の記録は17時03分。お参りと納経を済ませ、帰り際に撮った1枚です。納経所の受付は17時まで。この日の8ヶ寺は、その時間の中で回り終えました。
しかも清滝寺は、四国霊場の中でもクルマで行くのが難しい札所として知られています。1日の最後、17時が近づく時間に上るには、気をつかう道です。


すれ違いのできない山道
高速道路の高架をくぐった先から、ほぼクルマ1台分の幅の急坂が続きます。先の見えないヘアピンカーブもあり、対向車に道を譲れる場所は限られます。大型車は通れません。特に下りは、対向車に気を配りながらの運転になります。
杖のひと突きで湧いた清水
寺名の由来は、弘法大師がこの地で7日間の修行を終えた満願の日、金剛杖で壇の前を突くと清水が滝のように湧き出し、鏡のような池になったという伝説です。本堂の脇には今も小さな滝があります。
本堂の前には大きな薬師如来像が立ち、台座の中は真っ暗な通路を手探りで進む「戒壇めぐり」になっています。厄除けの寺として知られ、クルマの交通安全を祈願する人も多いそうです。あの山道を上ってきたあとなら、なおさら手を合わせたくなります。
基本情報
- 山号: 医王山
- 宗派: 真言宗豊山派
- 本尊: 薬師如来
- 真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
- 御詠歌: 澄む水を 汲めば心の 清滝寺 波の花ちる 岩の羽衣
- 所在地: 高知県土佐市高岡町丁568-1
- 電話: 088-852-0316
- 宿坊: なし
アクセス・駐車場
- 駐車場: 志納制200円(約20台)
クルマの難所。道幅が狭く、大型車は通行不可 - 前札所から: 34番種間寺から約7km、車で約20分、徒歩約2時間
- 次札所まで: 36番青龍寺まで約15km、車で約30分、徒歩約4時間
- 最寄道の駅: 土佐和紙工芸村(普通車70台)。この日はここで車中泊しました
まとめ:今もう一度回るなら
8時25分から17時03分まで、8ヶ寺・約70km。2か月ぶりの再開の日に、高知市周辺はクルマなら1日で回れることを確かめられました。ただ、写真の時刻を並べ直してみると、「次に回るならこうする」という点もはっきり見えてきます。
1. 清滝寺を1日の最後にしない
納経所の受付は17時まで。そこへ向かう道がこの区間でいちばん狭く、急です。時間に追われながら上る道ではありません。1日で回るなら午後の早い時間に着けるよう前半を詰めるか、無理せず2日に分けて、翌朝いちばんに清滝寺から始めるのがおすすめです。
2. 竹林寺は時間を多めに取る
庭園・宝物館・五重塔と、この区間で見どころがいちばん多い札所です。拝観までするなら1時間以上(共通拝観料800円)。すぐ近くの牧野植物園や五台山公園展望台も合わせるなら、半日あってもいいくらいです。
3. 真夏は石段を午前に
石段があるのは32番禅師峰寺(約100段)と35番清滝寺。どちらも午後の遅い時間に回ったので、夏なら体力と相談しながら順番を考えたいところです。
4. 元親ゆかりの地を1本の線でつなぐ
国分寺の金堂(29番)、土佐神社(30番善楽寺の隣)、雪蹊寺(33番)、天甫寺山の元親の墓。どれも札所のすぐ近くです。少し寄り道するだけで、戦国の土佐をたどる旅にもなります。
車中泊は道の駅「土佐和紙工芸村」
清滝寺を打ち終えたあと、この日の夜は、35番清滝寺から仁淀川沿いに進んだいの町の道の駅土佐和紙工芸村で車中泊しました。駐車場は普通車70台。土佐和紙の紙すき体験(9時〜17時、水曜休み)もできます。
この日寄った道の駅
- 南国風良里: 南国市。28番大日寺から29番国分寺へ向かう間に。直売所やご当地グルメが並びます
- 土佐和紙工芸村: いの町。35番清滝寺を打ち終えたあと、この夜の車中泊地にしました。
おすすめの立ち寄りスポット
- 土佐神社: 30番善楽寺の隣。元親が再建した「入蜻蛉」の社殿
- 五台山公園展望台: 31番竹林寺のすぐ近く。高知市街と浦戸湾が一望できます
- 桂浜・坂本龍馬記念館: 33番雪蹊寺から近い、高知を代表する景勝地
- 高知城: 現存12天守のひとつ
- ひろめ市場: カツオのたたきなど高知の味が一度に楽しめます
高知グルメ
- カツオのたたき: 高知では塩で食べる「塩たたき」も定番です
- 皿鉢料理: 大皿に盛りつける土佐の郷土料理
- 屋台餃子: 高知市内には餃子の屋台が多くあります
- 芋けんぴ: 高知土産の定番
8月の旅は、この日で終わりではありません。翌日からも高知の西へ、須崎や中土佐、黒潮町の道の駅を通って、足摺岬方面へ向かいました。次回は36番青龍寺からです。
ではまた。
札所マップ
次の記事: 四国お遍路旅行記 – 土佐国(高知)「修行の道場」足摺岬編(第36番〜39番札所)(準備中)
前の記事: 【四国お遍路・徳島〜高知】平等寺から室戸岬、神峯寺まで|第22番〜27番札所の回り方と見どころ
シリーズ一覧: 四国お遍路旅行記
