高知市一宮、「しなね様」と親しまれる土佐国一の宮です。国土開拓と産業繁栄の神・味鋤高彦根神と、一言で物事を解決するという一言主神を祀り、古く土佐の総鎮守として崇められました。古代には境内の「礫石(つぶていし)」を磐座として祀ったのが起源と伝わり、日本書紀にも「土左大神」の名が見えます。長宗我部元親が再建した本殿・幣殿・拝殿は、拝殿の左右に翼が張り出す「入りとんぼ」と呼ばれる珍しい造りで、山内忠義の寄進した楼門とともに国の重要文化財です。夏の「志那禰祭」は浦ノ内湾での船遊び神事を伴う土佐三大祭の一つで、約一万坪の杜が四季を映す、高知を代表する古社です。
基本情報
- 種類:神社
- エリア:高知県高知市
- 住所:高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
- 電話:088-845-1096
- 参拝時間:社殿拝観 8:30~16:30(授与所 8:30~17:00)
- 拝観料:無料
- 駐車場:あり(無料・約60台)