亀岡市が「生涯学習都市」の顔として建てた総合生涯学習施設が、そのまま道の駅になっています。延べ床27,833㎡のガラス張りの建物は1998年にでき、同じ年の4月に道の駅に登録されました。
夜22時から翌朝9時までは、地下駐車場と地上の一部が閉まります。この時間に止められるのは、普通車58台・大型車5台の区画だけです。
基本情報
| 所在地 | 京都府亀岡市余部町宝久保1-1 |
|---|---|
| 標高 | 99m |
| 面する道路 | 国道9号 |
| 営業時間 | 館 9:00〜22:00、物産市場「アトリオ」9:00〜17:00 |
| 定休日 | 第4木曜(祝日なら翌日)・12月29日〜1月3日 |
| 駐車場 | 普通車406台・大型車5台(22時〜翌9時は一部を閉鎖) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=里山の休日 京都・烟河(約8.0km・単純弱放射能泉) |
| 電話 | 0771-29-2700 |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(ガレリアかめおか) |
2026年10月時点の情報です。
生涯学習の館
約4万㎡の敷地に建つ館の中には、コンベンションホールと響ホール、大広間、研修室や和室、陶芸室と工作室、料理実習室、企画展示室とロビーギャラリー、託児ルームまで入っていて、毎月のカルチャー教室やイベントの会場にもなっています。
外にはバラ園もあり、2026年は5月末から6月初めが見ごろでした。
アクセスと立地
国道9号に面していて、京都縦貫自動車道の亀岡ICからは約1.4km。舟下りの乗船場もトロッコの駅も、ここから5km以内にあります。
物産市場アトリオ
売り場には、亀岡牛や黒豆、丹波栗、筍(たけのこ)、丹波大納言小豆など、亀岡と丹波の産物が並びます。豆は、黒大豆や小豆、大納言などを集めた棚に14種類以上。揚げものでは、特製の亀岡牛コロッケが人気です。朝市の日には、寿司や団子、餅、漬物も出ます。
館は夜まで開いていますが、アトリオは夕方に閉まります。館の中に食堂はありません。
車中泊メモ
夜に一部を閉めるのは、迷惑駐車を防ぐためです。館は、館を利用しない人の駐車と長い放置を断っていて、駐車場内のアイドリングも禁止しています。
急速充電器はありません。いちばん近いのは京都市方面へ約400mの亀岡市役所ですが、使えるのは8時30分から17時15分までです。すぐ前にローソン ガレリアかめおか前店(24時間)があり、給油はENEOS EneJet亀岡SS(約0.9km)が近くにあります。
周辺スポット
保津川下りの乗船場(約2.2km)からは、嵐山まで約16kmを約2時間かけて舟で下ります。定期船は大人6,000円で冬も運航し、12月29日〜1月4日だけ休み。乗船場の駐車場は無料で80台です。
嵯峨野トロッコ列車のトロッコ亀岡駅(約4.8km)からは、トロッコ嵯峨駅まで7.3kmを約25分(大人880円)。水曜は運休(祝日と繁忙期は運行)で、走るのは3月1日から12月29日までです。
丹波亀山城跡(約1.9km)は、明智光秀が1577年ごろに築き始めた城で、1610年ごろに城と城下町がほぼ整いました。いまは宗教法人大本の土地で、大本(おおもと)本部の受付で申し込めば、高校生以上300円で石垣などを見て回れます。
穴太寺(あなおじ・約2.7km)は、慶雲2年(705年)の創立と伝わる西国三十三所の第21番札所で、府の名勝の庭園と、釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)の「なで仏」が知られます。丹波国一之宮の出雲大神宮(いずもだいじんぐう・約7.0km)は、本殿が国の重要文化財です。
湯の花温泉の日帰り湯
亀岡で温泉に入るなら、市街の西約7kmの湯の花温泉へ。戦国武将が刀傷を癒やしたという伝説の残る温泉地で、道の駅からいちばん近いのは里山の休日 京都・烟河(約8.0km・単純弱放射能泉)です。
2026年8月1日からは、松園荘 保津川亭(約8.1km)も日帰り入浴を受け付けるようになりました。大人1,000円でタオルが付き、11時から22時(受付21時まで)と遅くまで入れます。泉質は烟河と同じ単純弱放射能泉で、弱アルカリ性低張性低温泉です。おもてなしの宿 渓山閣(約9.8km)も、11時から20時に日帰りの客を迎えています。温泉地には、100円で200Lの温泉水をくめるスタンドもあります。
まとめ
第4木曜は館もアトリオも休みです。その日は、約17.1km先の道の駅 京都新光悦村(月曜休み)で買い物を済ませられます。