駅名の「しらとり」は日本武尊(やまとたけるのみこと)の白鳥伝説から。白鳥神社の縁起では、白鳥になった尊が埴生(はにゅう)の丘から羽を曳くように飛び立ったとされ、これが「羽曳野(はびきの)」の名のもとといわれます。
敷地のBBQ広場は29区画あり、1区画4時間600円。9時30分からと13時45分からの2回に分かれ、予約ができて、食材は持ち込みです。直火は禁止で、ごみは持ち帰り、ペットは入れません。
基本情報
| 所在地 | 大阪府羽曳野市埴生野975-3 |
|---|---|
| 標高 | 81m |
| 面する道路 | 府道美原太子線(南阪奈道路の側道) |
| 営業時間 | 総合棟 9:30〜18:00、直売所 9:30〜17:00 |
| 定休日 | 木曜・年末年始 |
| 駐車場 | 276台(普通車266台・大型車4台・身障者用6台、無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速 1基(規格は非公表) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=天然温泉 延羽の湯 本店 羽曳野(約3.1km・単純温泉) |
| 電話 | 072-957-6900(総合棟) |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(しらとりの郷・羽曳野) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
南阪奈道路の側道に面していて、美原東ICか羽曳野ICを降りれば3分ほど。西名阪自動車道の藤井寺ICからでも10分ほどです。休日は直売所を目当ての車で、駐車場の入口に列ができます。
あすかてくるでとタケル館
道の駅の核になっているのは、JA大阪南の農産物直売所「あすかてくるで 羽曳野店」。木曜が休みです。道の駅そのものは2007年6月に開きました。
商工物産館の「タケル館」には地元の品が集まり、精肉店の「玩味(がんみ)」、パンの「ぱんろーど」、「はびきのうどん」、焙煎コーヒーの「珈琲倶楽部」が入っています。館内の名物は、油かすを入れたかすうどん、牛肉の入ったカレーパン、いちじくのあんを包んだいちじくどら焼き。いちじくのソフトクリームは時期を限って出ます。
約3.8haの敷地には、ドッグラン「タケダハムわんパークしらとり」(9時30分〜16時30分)もあります。
車中泊メモ
夜に入れるのは、トイレのある第1駐車場だけです。急速充電器もこの第1駐車場にあり、規格や料金は現地で確かめることになります。給油はアポロステーション セルフ羽曳野南SSが1kmほどの所にあり、コンビニはファミリーマート 羽曳野尺度(しゃくど)店(約1.9km)。
同じ南阪奈道路沿いには、東へ約8.2kmで道の駅 近つ飛鳥の里・太子があり、南へ約9.9km走れば道の駅 かなんです。
周辺スポット
白鳥伝説の舞台が、白鳥陵古墳(約4.3km)です。軽里大塚古墳(かるさとおおつかこふん)とも呼ばれる5世紀後半の前方後円墳で、墳丘の長さは190m。宮内庁が日本武尊の墓としていて、中には入れず、拝所から見ます。
誉田御廟山古墳(こんだごびょうやまこふん・約4.9km)は応神天皇陵とされ、長さ425mと国内で2番目に大きな古墳です。2019年7月に、ほかの古墳とともに「百舌鳥・古市古墳群」として世界文化遺産になりました。南どなりの誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)は欽明(きんめい)天皇のころの創建と伝わり、日本でいちばん古い八幡宮とされます。
壺井八幡宮(約4.8km)は、康平7年(1064年)、源頼義(みなもとのよりよし)が前九年の役に出るにあたって石清水八幡宮を自分の屋敷の東に迎えたのが始まりで、境内には樹齢千年ともいわれる楠が立っています。
少し足をのばせば、柏原市(かしわらし)に1914年創業のカタシモワイナリー(約10.3km)があり、直売所でワインを買えます。
羽曳野の天然温泉
天然温泉 延羽の湯 本店 羽曳野(約3.1km)は夜中の2時(最終受付1時)まで開いていて、古墳めぐりで遅くなった日でも間に合います。朝10時から入れ、定休日はありません(点検日を除く)。湯は単純温泉で、料金は平日1,000円、土日祝1,100円です。
同じ市内の天然温泉 華の湯(約4.0km)は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。源泉は44.3℃あり、成分の濃さを示す「高張性」の湯です。平日830円、土日祝900円で、10時から24時(受付23時)まで。
まとめ
白鳥陵も応神天皇陵も、ここから5km足らず。古市古墳群をめぐる日の朝と夕方に寄って、帰りに直売所の野菜を積んでいけます。