地中海風の建物のデッキテラスから、青戸(あおと)の入江を見渡せる道の駅です。館内には町でただ一つの大型の温浴施設「湯っぷる」を抱えていて、約15億円をかけて、この温浴施設を中心に作り直す計画が進んでいます。
歩いて行ける約0.9km先に、熱帯雨林を再現した温室と空中アスレチックのある「若狭たかはまエルどらんど」があります。9時30分から17時まで開き、月曜が休みです。
基本情報
| 所在地 | 福井県大飯郡高浜町下車持46-10 |
|---|---|
| 標高 | 1.9m |
| 面する道路 | 国道27号 |
| 営業時間 | リニューアルの準備のため全館休館中 |
| 定休日 | ― |
| 駐車場 | 普通車131台・大型車19台・身障者用8台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・1回30分まで(休館中に使えるかは確認できず) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=あみーシャン大飯(約3.5km・ナトリウム-塩化物冷鉱泉) |
| 電話 | 0770-72-7705(高浜町 産業振興課) |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(シーサイド高浜) |
- 2026年3月22日から、リニューアルの準備のため全館が休館しています(売店・レストラン・温浴施設「湯っぷる」とも)。トイレは24時間使えます。
- リニューアル開業は2027年度中の予定で、町と事業者は早ければ2027年夏の開業をめざしています。休館中の駐車場の使い方は、高浜町 産業振興課(0770-72-7705)で確かめてください。
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
舞鶴若狭道の大飯高浜(おおいたかはま)ICから国道27号を走って約8.3km。高浜町は福井県のいちばん西にある町で、京都府の道の駅 舞鶴港とれとれセンターへも約28.5kmで行けます。
入江を望む建物と、湯っぷるの改装
開業は2002年5月です。レストランと温浴施設の休憩室から入江を一望できるように建てられ、20億円あまりの建設費のうち約3割は、発電所のある地域に国が出す電源三法交付金(町内の高浜発電所に関わるもの)でまかなわれました。
休館前の湯っぷるには、ひのき風呂やジェットバス、露天風呂、3種類のサウナがあり、男湯と女湯が週ごとに入れ替わっていました。2026年4月に町と事業者が結んだ協定では、この温浴施設を中心にサウナを充実させ、湯上がりに過ごせる休憩の場所を設けます。
高浜で食べる・買う
食事と買い物は、約5.5km先、漁港のそばの「UMIKARA(うみから)」で済ませられます。中の「UMIKARA Market」は地元のスーパーで、魚介の惣菜やいけすもあり、9時から19時30分まで。「うみから食堂」は10時から15時30分までで、土日は18時から22時の夜の営業もあります。
高浜町は、町のブランドふぐの「若狭ふぐ」や、ぶどうの若狭ふじの産地です。東へ3.7km走れば道の駅 うみんぴあ大飯があり、海鮮丼やジェラートが食べられます。
車中泊メモ
舗装された駐車場は普通車131台・大型車19台分あり、大型車やマイクロバスも入れます。その広さから、車中泊に使う人の多い道の駅です。夜の買い物は約1.9kmのファミリーマート若狭和田店(24時間)へ。ガソリンは約3.5kmのキタセキ ルート27高浜SSで、23時まで入れられます。
周辺スポット:若狭和田ビーチ、城山公園、青葉山
すぐ近く、約1.8kmの若狭和田ビーチは、約1.2km続く遠浅の白い砂浜で、日本の夕陽百選に選ばれています。2016年には、海の環境の国際認証「ブルーフラッグ」をアジアで初めて受けました。高浜の海水浴は1913年に京阪神の学校が泳ぎに来たのが始まりで、1972年ごろにはひと夏に約150万人が訪れ、民宿は約650軒ありました。
城山公園(約5.6km)は、戦国時代に逸見昌経(へんみまさつね)が築いた高浜城の跡です。海に面した岩場には8つの洞穴が並び、「八穴の奇勝」と呼ばれています。
町の西、京都府との境にそびえる青葉山(693m)は「若狭富士」とも呼ばれ、古くは山伏が修行した山でした。約500種の薬草が自生していて、約10.1km先のふもとの青葉山ハーバルビレッジに50台の駐車場があります。
最寄りの温泉
いちばん近い温泉は、東へ約3.5kmのおおい町本郷にあるあみーシャン大飯の「湯ったり温泉」です。泉質はナトリウム-塩化物冷鉱泉で、町外の大人は400円です。
若狭湾を見ながら入りたい日は、約4.5kmのオーシャンリゾートホテル&スパ うみんぴあのSPAゾーンへ。天然の温泉ではありませんが、炭酸泉や海を望む露天風呂、サウナがそろっていて、日帰りは大人1,200円です。