「ほたるいかミュージアム」が中心の道の駅です。3月20日から5月下旬は、生きたホタルイカを網の中で光らせるショーを見られ、2階のレストランでは蛍烏賊(ほたるいか)のしゃぶしゃぶを一年中味わえます。
1階の分水施設「アクアポケット」では、富山湾の水深333mからくみ上げた海洋深層水を量り売りしています。原水は100Lまでなら204円(税抜)で、容器を持っていくほか、空の2Lペットボトル(150円)や10Lのポリタンクを買ってその場で詰められます。
基本情報
| 所在地 | 富山県滑川市中川原410 |
|---|---|
| 標高 | 2m |
| 面する道路 | 県道1号富山魚津線 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(ミュージアムの入館は16:30まで/レストラン光彩は11:00〜18:00/みちcafe waveは10:00〜16:00) |
| 定休日 | 6月1日〜3月19日の火曜(祝日は翌日)・年末年始・1月最終月曜から3日間(3月20日〜5月31日は無休)/アクアポケットは通年火曜 |
| 駐車場 | 普通車156台(身障者用7台を含む)・大型車10台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=舟橋・立山天然温泉 湯めごこち(約11.7km・ナトリウム-塩化物泉) |
| 電話 | 076-476-9300 |
| 公式サイト | 滑川市(ほたるいかミュージアム) |
2026年11月時点の情報です。
アクセスと立地
北陸道の滑川(なめりかわ)ICから約5km、富山湾に面した海辺にあります。滑川駅からは歩いて約8分です。館内の観光案内所では1台300円からレンタサイクルを借りられ、富山市の岩瀬と滑川のどちらでも返せます。春の漁の時期の週末や大型連休は駐車場が埋まりやすく、館内も混んでショーを見にくくなります。
東の黒部市には道の駅 KOKOくろべ(約16.4km)、内陸の国道41号沿いには道の駅 細入(約45.7km)があります。
ほたるいかミュージアム
入館料は、生きたホタルイカを見られる3月20日〜5月31日が大人820円、それ以外の時期は大人620円です。ショーに決まった時刻はなく、1時間に1〜2回ほど、網をゆらしてホタルイカを光らせる様子を見せてくれます。
ホタルイカのいない時期はLEDで光を再現し、海のプランクトンが光るショーもあります。深海のコーナーにはダイオウグソクムシなどがいて、深層水の水槽「深海不思議の泉」では深海魚にさわれます。
蛍烏賊の料理と土産
2階のパノラマレストラン光彩では、しゃぶしゃぶ(10匹1,500円)のほか、秋のメニューに蛍烏賊天丼と白海老天丼(各1,680円)、自家製の沖漬け(680円)が並びます。1階のみちcafe waveには、ほたるいかバーガーや塩ソフトがあります。カフェのほたるいかバーガーとレストランの天丼は、食べた人の多くが挙げる品です。
おみやげの売り場にはカネツル砂子商店ととやまふるさとセンターが入り、蛍烏賊や白エビの加工品、白エビせんべい、ブラックラーメン、地酒が並びます。深層水で仕込んだ万能浜醤油(200ml 432円)は、売り場ではなく1階のカフェで扱っていて、16時までの販売です。
車中泊メモ
夜に駐車場を使えるか、車中泊ができるかは、公式の案内に書かれていません。
道の駅にEVの充電器はなく、約0.5kmのファミリーマート 滑川中川原店に急速充電器(CHAdeMO 50kW)が1基あります。店は終夜開いていて、夜中でも給油できるのは国道8号沿いのENEOS EneJet 滑川SS(約3km)です。
周辺スポット:宿場回廊、埋没林博物館、身投げ
滑川は17世紀の初めから北国街道の宿場町で、町に立つ看板をたどって歩く「なめりかわ宿場回廊」は無料で回れます。
東へ約8kmの魚津埋没林(まいぼつりん)博物館は、大人640円で、9時から17時(入館は16時30分)まで開いています。3月16日〜11月30日は無休、12月1日〜3月15日は木曜が休みです。
春の深夜から明け方には、ホタルイカが浜に打ち上がる「身投げ」が、滑川漁港などで見られることがあります。新月の前後で、波が静かで雨のない夜に起きやすい現象です。ホタルイカの群れが集まる滑川沖の海面は、国の特別天然記念物に指定されています。
最寄りの温泉
いちばん近いお風呂は、約1.0kmの滑川市民交流プラザ「あいらぶ湯」です。温泉ではなく、深い海からくみ上げた水を使うお風呂で、10時から22時まで、水曜が休みです。
温泉でいちばん近いのは、南へ約11.7kmの舟橋・立山天然温泉 湯めごこちで、源泉は33.5℃のナトリウム-塩化物泉です。平日は10時、土日は9時から24時まで開き、木曜が休み。木曜に入るなら、約11.9kmのみのわ温泉ファミリーハウス(アルカリ性単純温泉・大人580円)が9時から21時まで開いています。
まとめ
生きたまま光る姿を見たいなら、3月20日から5月下旬のあいだに来るしかありません。それ以外の季節は、6月から3月中旬の火曜にミュージアムもレストランも閉まるので、火曜を外して寄ってください。