道の駅 しらまの里|原木しいたけと冬の有田みかん、国道424号の小さな直売所【和歌山・有田川町】

地元の年配の女性たちが店に立ち、家庭的な雰囲気で迎えてくれる小さな道の駅です。売り場の顔は原木で育てたしいたけで、冬になると有田みかんをはじめ、地元でとれた柑橘が売り場の中心に入れ替わります。

この道の駅のポイント

レストランや軽食のコーナーはなく、売り場だけの道の駅です。そのかわり急速充電器(CHAdeMO・50kW)が2025年10月に入り、夜中でも充電できます。

基本情報

所在地和歌山県有田郡有田川町宇井苔213-1
標高232m
面する道路国道424号
営業時間9:00〜17:00
定休日1月1日
駐車場22台(うち大型車2台・身障者用1台)
RVパークなし
EV充電CHAdeMO急速 1基(50kW・24時間・有料)
温泉併設なし/最寄り=かなや明恵峡温泉(約8.9km・アルカリ性低張性冷鉱泉)
電話0737-32-4970
公式サイト近畿地方整備局(しらまの里)

2026年10月時点の情報です。

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アクセスと立地

阪和自動車道の有田ICから県道22号と国道424号を通って約17.8km、車で30分ほど。白馬トンネルの近くにあり、JR紀勢本線の藤並駅からは有田鉄道バスで約40分。国道424号はこの先、南の日高川町へ抜けていく道で、和歌山県の観光連盟はこの駅を「熊野地方への玄関口」と紹介しています。北へ約12.6km戻ると金屋(かなや)の町の道の駅 明恵ふるさと館、南へ約18.9kmで日高川町の道の駅 San Pin 中津です。

しいたけと柑橘の売り場

しいたけは生と乾しの両方があり、ほかにもち、たまご、梅干し、山椒、味噌、茶葉、木工品、鮎の加工品が並びます。品数は多くないものの、どれもこの山あいで作られたものが中心です。伊予柑などの柑橘は季節で入れ替わります。店には観光コンシェルジュもいて、このあたりの見どころや特産品を尋ねられます。

白馬山と白馬滝

白馬山(しらまやま)は標高957m。有田川町から田辺市龍神村、日高町にかけて連なる白馬山脈の山で、ハイキングで登る人もいます。

有田川の支流、修理川の上流にある白馬滝は、落差40m、滝口の幅3m。美山層と呼ばれる粗い砂岩の崖を何段にも分かれて落ち、下に滝つぼがあります。町の名勝に指定されている滝です。

車中泊メモ

駐車場は大型車2台を含めて22台と小さめで、夜も停められます。周りにコンビニやガソリンスタンドはなく、北へ約13.4km戻った金屋の町のファミリーマート有田川金屋店と、約13.6kmのENEOS金屋SSが最寄りです。食料や燃料は、金屋を通るときに済ませておくと安心です。

周辺スポット

夏から秋にかけて寄るなら、約20.1km離れた有田川町川口の有田巨峰村でぶどう狩りができます。2026年は8月上旬から9月下旬まで、8時から18時(受付は17時まで)。入園料は大人1,000円、子ども700円で、350g分の試食が付きました。春には園内の藤棚、紀州吉田藤も花をつけます。

国道424号を南へ約12.5km、日高川町の美山地区にあるみやまの里森林公園には、全長1,646mの藤棚ロードがあり、日本一長いとされています。見ごろは毎年ゴールデンウィークのころで、ピンク色の藤もわずかに咲きます。園内の展望台からは県下一の規模という椿山ダムが見渡せます。

最寄りの温泉

いちばん近いのは、金屋の町へ戻る方向に約8.9kmのかなや明恵峡温泉。アルカリ性の冷鉱泉を温めた湯で、大人700円、21時まで(受付は20時30分まで)入れます。

みやまの里森林公園と同じ番地にある宿、美山温泉 愛徳荘も日帰りの利用を受け付けていますが、時間と料金は事前の問い合わせが必要です。夜遅くや朝に入りたいなら、有田市の有田川温泉 光の湯(約22.0km)。36.0℃のナトリウム-塩化物泉で、アルカリ性・低張性。大人950円、平日は11時〜23時、土日祝は7時〜23時(受付は22時30分まで)で、年中無休です。

まとめ

乾ししいたけを一袋と、季節の柑橘を少し。国道424号を南へ走る前に、山の産物はここで買っておきます。


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