名前に込めたのは、ふるさとに帰ってきた人の「ただいま」と、迎える側の「お帰り」です。2006年4月の開業から20年がたち、2022年には物産館の売り場を約2倍に広げ、来場者は2023年10月に500万人を超えました。
フードコートは2025年9月5日に献立を一新し、市島町の髙見牧場の牛を使ったローストビーフ丼が目玉になりました。丹波黒豆ぱん(280円)や、箱で買う人もいる黒豆おこしも人気です。
基本情報
| 所在地 | 兵庫県丹波市春日町七日市710番 |
|---|---|
| 標高 | 85m |
| 面する道路 | 国道175号 |
| 営業時間 | 物産館・ジェラート・観光情報センター 9:00〜17:00、フードコート 10:30〜17:00(LO16:30) |
| 定休日 | なし(1月にメンテナンス休館あり) |
| 駐車場 | 普通車180台・大型車13台・身障者用4台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器あり(CHAdeMO・44kW・1基・24時間) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=国領温泉 助七(約4.3km・単純二酸化炭素冷鉱泉) |
| 電話 | 0795-70-3001 |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(丹波おばあちゃんの里) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
舞鶴若狭自動車道の春日ICを降りてすぐ、国道175号の「春日インター東」交差点を曲がった所にあります。北近畿豊岡自動車道の起点もここです。2005年8月に道の駅に登録され、翌2006年4月に開業。2020年1月には重点「道の駅」に選ばれました。標高は約85m。10月の土日祝は春日ICの出口を先頭に下り線が渋滞し、2024年10月には出口を出るまでに約2時間かかった日もあります。2026年10月は渋滞を和らげるため、17・18・24・25日に、ふだん9時開店の物産館を8時に開けます。
物産館と秋の味覚
物産館「ちいき百貨店」の秋は、黒枝豆と丹波栗が主役です。2026年の黒枝豆は10月10日に売り始め、本格的な入荷は17日ごろから。取り置きや発送はなく、早い時間に売り切れます。焼き栗は10月末ごろまで、9時から売り切れまでの販売で、月曜は出ません。以前フードコートで出していた黒豆煮コロッケは、冷凍品として物産館で買えます。
フードコートとジェラート
フードコートには丹波赤鶏のチキン南蛮定食や丹バーグ定食、丹波黒豆うどん、おばあちゃんの田舎ぜんざいが並びます。ジェラートは地元のひかみ牛乳で作っていて、2026年夏の企画では丹波大納言サンデー(500円)を出しました。
遺跡公園と丹波竜
駅には弥生時代の集落跡を生かした七日市遺跡の公園があり、芝生の広場に大型遊具が3基あります。観光情報センター「丹波ええとこナビ」には丹波竜のコーナーがあり、2006年8月7日に市内の山南町で見つかった恐竜、タンバティタニス・アミキティアエを紹介しています。
車中泊メモ
屋外のごみ箱は夜も使え、トイレにはウォシュレットが付いています。2023年3月にできた親子トイレは8時〜18時30分です。約160m先にファミリーマート、約150m先にスーパーのココモがあり、ガソリンは約1.0km先のキグナスセルフ春日インターSSで入れられます。
周辺スポット
約3.0kmの興禅寺は、黒井城主がふだん暮らした麓の館(下館)の跡に建つ寺で、七間堀と高石垣が残ります。明智光秀の重臣・斎藤利三の娘、お福(のちの春日局)が生まれた所と伝わり、産湯の井戸があります。境内は自由に入れて無料です。
興禅寺の近くから登る猪ノ口山(356m)は、山全体が国史跡の黒井城跡です。1554年に赤井(荻野)直正が入り、1575年には明智光秀の包囲を退けましたが、1579年8月に落城しました。登城口の駐車場は5台で、主郭までは20〜50分の山道です。
最寄りの温泉
約4.3km、車で10分ほどの国領温泉 助七は、単純二酸化炭素冷鉱泉の湯で、日帰り入浴ができます。鉄分と炭酸を含む湯は、空気に触れると茶色くにごります。大人700円、12時〜19時(受付18時まで)で不定休。露天風呂があり、1時間4,000円の貸切風呂もあります。
休みが読めないので、確実に入りたい日は約21.0kmの福知山温泉 養老の湯(ナトリウム・カルシウム-塩化物泉・900円・年中無休)を控えにしておくと安心です。
まとめ
秋の週末は、渋滞を見込んで朝早めに。黒枝豆を手に入れたら、お福の生まれた寺と山城跡を歩き、帰りは茶色いにごり湯へ。