前身の施設「鳴門みさき荘」(1970年開業)を同じ場所で建て替えた道の駅で、2025年10月19日に再開しました。全国ご当地バーガーグランプリで2013年に1位をとった「あわじ島オニオンビーフバーガー」の本店があります。
屋上の「絶景展望360°(サンロクマル)」からは、大鳴門橋と鳴門海峡をぐるりと見渡せます(9時〜17時)。1階の「ショップうずのくに 本店」は約1,000点の品ぞろえで、そのうち120点以上がここでしか買えない品です。
基本情報
| 所在地 | 兵庫県南あわじ市福良丙947-22 |
|---|---|
| 標高 | 46m |
| 面する道路 | 県道237号(鳴門観潮線) |
| 営業時間 | ショップ・屋上展望 9:00〜17:00、あわじ島バーガー本店 9:00〜16:30(LO)、囲炉裏食堂 朝食9:00〜10:30・昼10:30〜15:00 |
| 定休日 | 木曜(祝日は臨時営業)・12月中旬の3日間・12月31日・1月1日 |
| 駐車場 | 普通車102台(身障者用4台を含む・無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=休暇村南淡路 潮騒の湯(約5.6km・カルシウム-塩化物冷鉱泉) |
| 電話 | 0799-52-1157 |
| 公式サイト | 近畿地方整備局(うずしお) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南ICから約2.8km、車で5分ほどです。休日や連休は昼前後に駐車場が埋まりやすく、満車のときは鳴門岬駐車場「うずまちテラス」から無料のシャトルバスが出ます。海峡を渡れば、約21.0kmで徳島県の道の駅 くるくる なると、東へ約6.9kmで道の駅 福良です。
建て替えの経緯と館内
旧館は2023年1月に営業を止めて取り壊され、その間の約2年はうずまちテラスで仮営業をしていました。建て替えは、大鳴門橋に自転車道を通す計画が決まったことを契機に進みました。自転車道は2027年度の完成をめざしていて(2026年10月時点)、館内にはすでにレンタサイクルがあります。周辺の駐車場は441台から870台へ増やす計画です。旧館の来館者は2022年度に45万人を超えていましたが、新しい建物は再開から1年で約70万人を迎えました。1階には横6m、縦1.5mの大型画面「うずしおビジョン」があります。
バーガーと食堂
2階のバーガー本店でしか食べられないのは、オニオンビーフバーガーPREMIUM(1,500円)や、2014年のグランプリで2位になったオニオングラタンバーガーのPREMIUM(1,400円)、たこちりバーガーPREMIUM(1,300円)など。あわじ島オニオンスープ(700円)も定番です。2026年10月10日〜25日は、淡路牛のパティに、なると金時(さつまいも)のチップスと鳴門れんこんのフライを合わせた期間限定の「あわじ島大収穫バーガー」(1,500円)が出ています。
同じ2階の囲炉裏(いろり)食堂うずしおは鯛そうめんなどを出す店で、予約はできません。おむすびの店「にぎり飯ぎゅっと」の淡路和牛肉巻きおむすびは、2024年の道-1グランプリで3位に入りました。1階のミルクスタンドでは淡路島牛乳のソフトクリームが買えます。
車中泊メモ
道の駅のまわりにはコンビニもガソリンスタンドもなく、いちばん近いのは約7km先の福良の町です。屋外の絶景うず広場や灯台ひろば、藤の棚のトンネルには夜も入れますが、照明はありません。EV充電器もなく、近くの急速充電器は高速道路のパーキングエリアの中にあります。
周辺スポット
車で5分ほどの「うずの丘 大鳴門橋記念館」には、うずしお科学館(大人300円、小中高生100円)があり、約18分の映像「ウズネタリウム」でうず潮のしくみを見られます。館内のレストランではうにしゃぶを出し、外には高さ約2.5m、重さ約200kgの玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱(おったまげ)」が置かれています。記念館は火曜が休み(祝日は営業)です。
約17.6kmの慶野松原は、白い砂浜に沿って約2.5kmにわたり数万本の松が並ぶ国の名勝です。
近くの温泉
日帰りで入れるいちばん近い湯は、約5.6km先の休暇村南淡路「潮騒の湯」(カルシウム-塩化物冷鉱泉)ですが、受付は13時〜15時だけです。
夕方以降なら、約15.6kmの南あわじクア施設 さんゆ~館へ。アルカリ性単純温泉で、2026年4月から大人750円になりました。10時〜22時30分(入館は22時まで)、第2火曜が休み(8月は無休)です。
まとめ
建物は新しくなっても、岬から見る橋と海峡は旧館のころのままです。