展望施設の高さは8.712m。8・7・1・2を「や・な・い・づ」と読ませた数字です。堤防の上に建つので見晴らしがよく、金華山(きんかざん)や伊吹山、晴れた日には御嶽山(おんたけさん)まで見渡せます。
12月から5月は、地元の佐波(さば)でとれたいちごを包んだ大福が並びます。佐波はいちごの産地で、店には佐波いちごを使った菓子がそろいます。
基本情報
| 所在地 | 岐阜県岐阜市柳津町仙右城7696-1 |
|---|---|
| 標高 | 12m |
| 面する道路 | 県道1号(岐阜南濃線) |
| 営業時間 | 8:30〜17:00(土曜は8:00から) |
| 定休日 | 12月31日〜1月3日 |
| 駐車場 | 普通車67台(うち身障者用3台)・大型車6台(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | なし |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=湯どころ みのり(約5.8km・ナトリウム-炭酸水素塩泉) |
| 電話 | 058-388-8719 |
| 公式サイト | 中部地方整備局(柳津) |
2026年10月時点の情報です。
展望施設と館内
展望施設にはエレベーターがあり、建物の屋上は緑化された広場になっていて、モニュメント「夢の鐘」が立っています。館内の情報館では、大型のディスプレイに道路や気象、災害の情報を流しています。
アクセスと立地
境川の左岸の堤防の上に建ち、名神の岐阜羽島ICからは約9km、東海北陸道の岐阜各務原(かかみがはら)ICからは約11kmです。
柳津の名は、伊勢神宮の内宮の領地「楊津御厨(やないづのみくりや)」にさかのぼるとされ、1587年の神宮の文書にはすでに「柳津」の字が見えます。近世の初めまでは境川が木曽川の本流で、尾張と美濃の国境でした。道の駅は旧柳津町が2005年2月に開き、町は翌2006年1月に岐阜市に編入されました。西側の駐車場は2006年12月の増設です。
車中泊メモ
駐車場は東と西の2か所に分かれ、東は普通車50台と大型車3台、西は普通車17台と大型車3台。店があるのは東側で、西側とは鶉(うずら)大橋の下の通路でつながっています。夜も駐車場は閉まりませんが、看板で長時間の駐車を控えるよう呼びかけています。
約0.4kmのSelf M-1柳津店で24時間給油でき、コンビニは約2.3kmのローソン岐阜柳津佐波店が終夜営業です。EVの急速充電は、約1.4kmのイオン柳津店で10時から20時まで使えます。普通充電なら、約0.9kmのカラフルタウン岐阜でも21時まで充電できます。
物販館と軽食
物販館には、地元の農家が持ちこむ野菜や添加物を使わないパン、岐阜市の土産のほか、下呂の銘菓「しらさぎ物語」や岐阜タンメンも並びます。枝豆やささげ、スナップエンドウといった豆も、とれる時期に入ります。
軽食コーナーのモーニングは、コーヒーなどの飲み物代に330円を足すと厚切りの小倉トーストが付き、コーヒーはセルフ式で、サイダーや牛乳を選ぶこともできます。11時を過ぎると、高山ラーメンやきしめんに切り替わります。
周辺スポット
道の駅の西隣は境川緑道公園で、遊歩道やテニスコート、パターゴルフがあります。東海道新幹線の岐阜羽島駅までは約7.7km、長良川の鵜飼(うかい)の舟が出る岐阜市の中心へは車で30分ほどです。
約6.6kmの竹鼻別院(たけはなべついん、羽島市)には、樹齢300年以上といわれる県の天然記念物のフジがあり、例年4月中旬から下旬の「美濃竹鼻ふじまつり」の間、10時から16時まで無料で見られます。臨時の駐車場も用意されます。
最寄りの温泉
岐南(ぎなん)町の湯どころ みのり(約5.8km)は、池田町の山あいから運ぶ天然温泉「いけだゆげ温泉」を使った浴場です。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、朝6時から24時(最終受付23時)まで開き、休みは偶数月の第2火曜です。
安八(あんぱち)町の安八温泉保養センター(約10km)は、2011年に地下1,500mまで掘った自前の源泉を使うナトリウム-塩化物温泉で、町外の大人は500円。12時30分から20時まで開き、月曜と木曜は休みです。もっと近い約3.8kmの六条温泉 喜多の湯は人工温泉のお風呂です。年中無休で、翌1時まで開いています。