館内の天井に、特殊な照明で四季の星座を映し出す道の駅です。旧藤橋村は「星の降る村」として村営のプラネタリウムを開いた土地で、敷地には天然温泉の「いび川温泉 藤橋の湯」もあります。
レストラン「星のふる里」の名物は、ダムカードが付く「よことくダムカレー」と、藤橋のしいたけを使ったしいたけコロッケ定食です。
基本情報
| 所在地 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山264-1 |
|---|---|
| 標高 | 158m |
| 面する道路 | 国道303号 |
| 営業時間 | 物産 平日9:30〜17:00・土日祝9:00〜17:00、藤橋の湯 10:00〜21:00(12〜3月は20:00まで) |
| 定休日 | 年末年始(レストラン星のふる里・藤橋の湯は木曜、お食事処ふじはしは水・木曜) |
| 駐車場 | 普通車120台(うち身障者用3台)・大型車9台(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設(いび川温泉 藤橋の湯・アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0585-52-2020(藤橋の湯 0585-52-1126) |
| 公式サイト | 中部地方整備局(星のふる里ふじはし) |
2026年10月時点の情報です。
いび川温泉 藤橋の湯
露天風呂と内湯のほか、泡風呂、1人用の風呂、サウナと水風呂、日替わりの替わり湯、歩行湯がそろいます。福祉の目的で使える貸切の家族風呂もあり、原則として予約制です。源泉かけ流しではありません。
大人は700円、3歳から11歳は400円で、石けん、シャンプー、ドライヤー、鍵付きのロッカーは料金に含まれています。タオルは250円。湯上がりには、藤橋の湯に付いた「お食事処ふじはし」で18時まで食事ができます。
藤橋の湯が休む木曜は、国道303号を下って約20kmの根尾川谷汲温泉が開いています。
アクセスと車中泊メモ
国道303号に面し、東海環状道の大野神戸ICから約26km。北へ上ると、1964年に完成した横山ダムの奥いび湖を、長さ232.6mの斜張橋「奥いび湖大橋」で渡ります。2011年にこの橋ができるまで、国道はダムの堤の上を通っていました。
駐車場の広さで知られる駅ですが、紅葉の時期の土日は満車になることがあり、バイクで来る人も多く集まります。周りにコンビニはなく、24時間開いている店は約15km南のローソン揖斐川上南方店。約5kmのJA久瀬SS(ガソリンスタンド)は土日祝が休みなので、週末の給油は約15km南の揖斐国道SSまで下ります。南へ約25km走れば道の駅 池田温泉です。
レストランと物産
レストランは朝から開いていて、モーニングは10時30分まで。しいたけあんかけ丼や、備え付けの地元の唐辛子「徳山なんば」で辛さを足す「地獄のなんばー麺」もあります。
物産・土産処でいちばん売れるのは、藤橋のしいたけを使った土産です。道の駅限定の胡麻味噌せんべいや、「徳山ぶらぶら」の名で売られるたまごせんべいととろろそば、鮎の甘露煮、揖斐茶も並びます。
周辺スポット
敷地の徳山民俗資料収蔵庫には、旧徳山村で使われていた山の暮らしと仕事の道具が約5,890点収められ、国の有形民俗文化財になっています。徳山村は1987年に藤橋村に編入され、村のあった谷はのちに徳山ダムの湖になりました。開館は10時から、4月から10月は16時30分、11月から3月は16時まで。木曜が休みで、高校生以上110円です。
約9kmの藤橋城・西美濃プラネタリウムは、1989年に開いた4階建ての城の形の建物です。1階のプラネタリウムは60席で、上映は1回約30分。開館は4月から11月、月・火曜は休みで、城の中の資料館との共通券が高校生以上550円です。近くの西美濃天文台には口径60cmの反射望遠鏡があります。
国道303号を南へ下った久瀬(くぜ)の揖斐峡(いびきょう)は、西平ダムがせき止めた人造湖で、赤い揖斐峡大橋がかかり、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれています。
揖斐川をさかのぼった約20km先の徳山ダムは、総貯水容量が約6億6,000万m³と日本一のダムで、2008年に完成しました。高さ161mのロックフィルダムで、管理所ではダムカードを配っています。ダムの先では、2023年11月に国道417号の冠山(かんむりやま)峠道路が開き、長さ4,834mのトンネルで福井県の池田町へ抜けられるようになりました。冬は雪の具合に合わせてダム公園の展望台や散策路が閉じられ、ダムの見学は雪どけまで休みになります。