道の駅 みまの里|美馬ICから3分、激辛薬味「みまから」と雑穀の直売所、大型ドッグラン【徳島・美馬市】

美馬に伝わる「みまから唐辛子」で作る激辛の薬味「みまから」が名物の道の駅です。売り場には、世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」の地域の雑穀が並びます。「美馬」の名は、古代に良馬を産したことに由来するとされます。

この道の駅のポイント

観光交流センターには伝統工芸の美馬和傘が飾られ、外には大型のドッグランがあります。駅舎は観光交流センター、店舗棟、授乳室を備えたトイレ棟の3棟で、市の防災関連の施設も併せ持ちます。

基本情報

所在地徳島県美馬市美馬町字願勝寺72
標高要確認
面する道路県道鳴門池田線(主要地方道)
営業時間8:30〜18:00(ドッグラン 9:00〜17:30)
定休日毎月第2水曜
駐車場普通車64台・大型車3台・身障者用2台
RVパークなし
EV充電要確認
温泉併設なし/最寄り=紅葉温泉(三好市ふれあい紅葉センター) 約8.5km(ナトリウム-炭酸水素塩泉)
電話0883-63-3837
公式サイト四国地方整備局(みまの里)

2026年10月時点の情報です。

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アクセスと立地

徳島自動車道の美馬ICから車で約3分。県道鳴門池田線に面し、四国地方整備局は徳島道から最も近い道の駅として紹介しています。道の駅への登録は2018年4月25日です。

2019年12月20日には、ETC2.0を付けた車が高速道路をいったん降りてここに立ち寄っても料金が変わらない「一時退出」の実験の対象に加わりました。

直売所・グルメ

産地直売所は8時30分に開き、美馬市内でとれた野菜や果物、米、加工品のほか、駄菓子もそろいます。みまから唐辛子を使ったクラフトコーラ「ふっかるコーラ」もこの土地ならではの土産です。薬味に使う青唐辛子は美馬市内でとれたもので、調理や袋詰めも市内の事業所で行っています。

店舗棟には地元の店が入り、焼き立てパンの「グレン・ドール」、そばの「めん処あらたえ」、阿波尾鶏の唐揚げを出す「ミマまちチキン」が並びます。そばには地元産のそば粉を使います。日替わり定食や、鶏と豚の骨でとったスープのラーメンもあり、剣山の方角の山を眺めながら食事ができます。ラーメンはこってりしすぎず、道の駅の食事としては本格的な一杯です。

車中泊メモ

駐車場は普通車64台、大型車3台、身障者用2台。休みは毎月第2水曜です。ドッグランは9時〜17時30分で、天気のいい休日は犬連れでにぎわいます。

東へ9.2kmで道の駅 藍ランドうだつ、南へ2.7kmで道の駅 貞光ゆうゆう館、西へ12.3kmで道の駅 三野です。

周辺スポット

約2.0kmの段の塚穴は、河岸段丘の先にある太鼓塚と棚塚の2基からなる古墳時代後期の古墳で、四国最大級の横穴式石室を持つ国の史跡です。この石室は「段の塚穴型石室」と呼ばれ、旧美馬郡のあたりにしか見られない特異な造りです。石室の中に入ることができ、近くに駐車場があります。

段の塚穴の南西にある郡里廃寺跡は、白鳳期に建てられ、四国最古の寺院跡と推定される国の史跡です。平安時代末期の創建と伝わる安楽寺と願勝寺もあり、このあたりは古く西阿波の政治と文化の中心でした。

車で2分ほどの寺町は寺院が軒を連ねる古都の趣のある一角です。車で8分ほどの「四国三郎の郷」は、吉野川を望むオートキャンプ場です。車で16分ほどの「山人の里」は、木造の旧小学校を改修した宿泊施設で、ピザ焼きや農林業の体験ができます。

最寄りの温泉

いちばん近いのは、吉野川を渡って西へ約8.5kmの紅葉温泉(三好市ふれあい紅葉センター)です。泉質は重曹泉と呼ばれるナトリウム-炭酸水素塩泉で、ぬめりがあり、湯上がりの肌がすべすべになります。

内湯と露天風呂、サウナ、水風呂があり、食堂も付いています。大人620円、10時〜21時(受付20時30分まで)、水曜休み(祝日は翌日)、12月31日休みです。

紅葉温泉が休みの水曜は、南へ約10.4kmの剣山木綿麻温泉(大人450円・月曜休み)が次の候補です。

まとめ

直売所でみまからを一瓶、昼はパンかそば。高速を降りてすぐ寄れるので、剣山や祖谷へ向かう前の買い出しに使いやすい駅です。


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