建物のすぐ裏に、やなせたかしの故郷に建つアンパンマンミュージアムがある道の駅です。読みは「びらふ」。香美の柚子酢とはちみつを合わせた「ゆずはちみつソフト」(350円)は、季節を問わず食べられます。
直販店には地元の野菜や韮生米、ジビエの加工品、弁当が並び、3〜11月は朝7時に開きます。食堂「キッチン韮生の里」は定食や丼、うどんが中心です。
基本情報
| 所在地 | 高知県香美市香北町美良布1211 |
|---|---|
| 標高 | 119.2m |
| 面する道路 | 国道195号 |
| 営業時間 | 直販店 7:00〜17:30(12〜2月は7:30〜17:00)、キッチン韮生の里 9:00〜15:00(ランチは11:00から) |
| 定休日 | 直販店は1月1日〜3日、キッチン韮生の里は火曜と12月31日〜1月3日 |
| 駐車場 | 普通車101台・身障者用2台(大型車スペースなし) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器1基(CHAdeMO 50kW・24時間) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=湖畔遊 KOHANYU 約2.2km(ナトリウム-塩化物泉) |
| 電話 | 0887-52-9708 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(美良布) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
高知自動車道の南国ICから、あけぼの街道と国道195号を通って約17.6km、25分ほど。物部川をさかのぼって奥物部へ向かう国道195号に面しています。JR土佐山田駅からはJRバスの大栃方面行きで約20分、美良布で降りて歩いて3分です。
アンパンマンミュージアム
正式名は香美市立やなせたかし記念館。原画を並べたギャラリーと、キャラクターが立体で並ぶ「アンパンマンワールド」があり、同じ入館券でやなせたかしが編集長を務めた雑誌にちなむ「詩とメルヘン絵本館」にも入れます。
入館料は大人1,200円、中高生500円、3歳以上の小人300円。9時30分〜17時(入館16時30分まで)に開き、火曜(祝日の場合は翌日)が休みです。ただし春休みとゴールデンウィーク、7月20日〜8月31日、年末年始は休まず開いています。
直売所・グルメ
キッチン韮生の里では、9時から14時45分まで飲み物とデザート、11時から15時までランチを出しています(14時30分以降は持ち帰りのみ)。季節ごとの限定丼があり、地元の野菜を使った料理が並びます。
直販店の名産は、韮生米、かりかり桃子、山菜、苺など。アンパンマンのグッズも扱っています。
車中泊メモ
駐車場は普通車101台と広い一方、大型車の区画はありません。大型車なら、南へ約16.9km、南国ICのそばの道の駅 南国風良里に18台分の区画があります。EVの急速充電器は24時間使え、1回45分までです。
同じ敷地の健康センターセレネにはプールやサウナ、トレーニング室があり、13時〜22時(最終受付20時30分)に開いています(火曜休み)。
周辺スポット
北東へ約14.2km、香北町猪野々の山あいにある轟の滝は、落差82mを3段になって落ちる日本の滝百選の滝です。平家の流れをくむ機織りの名人・玉織姫が大蛇にさらわれたという伝説が残り、滝の茶屋の前に約10台の無料駐車場があります。川を渡って対岸の展望台まで歩いて約10分、ひと回りすると約30分です。紅葉は例年11月中旬〜下旬が見ごろです。
道の駅の裏山には、四季の花や山野草を見ながら歩ける「香北の自然公園」があります。近くの大川上美良布神社は創建が約1500年前とされ、拝殿と本殿は県の文化財です。
最寄りの温泉
北西へ約2.2km、車で5分ほどの湖畔遊 KOHANYUが最寄りの湯です。物部川上流のダム湖のほとりに建ち、ナトリウム-塩化物泉の源泉を100%かけ流しで使っています。湯の色は淡いうぐいす色で、湯上がりには川を見下ろすテラスがあります。日帰りは11時〜15時45分(受付15時15分まで)、大人1,000円で、火曜と水曜が休み(祝日は営業)です。
夕方以降や火・水曜は、約6.9km先の夢の温泉へ。敷地で湧く単純硫黄冷鉱泉(18℃)を沸かしており、大人850円、10時〜21時(受付20時まで)、休みはありません。
まとめ
朝は直販店で野菜を選び、昼前にミュージアム、午後は湖畔の湯。子ども連れでも大人だけでも、一日の予定がこの周りで埋まります。