名物のカツオたたきバーガーは、地元の高校生のアイデアから生まれました。自家製のタレに一晩漬けたカツオに、タマネギやシソ、タルタルソースを合わせ、バンズにもカツオ節を練り込んでいます。
直販所は朝7時に開き、干物や寿司、天日塩、黒砂糖が並びます。食堂の名物は宗田節らーめんで、カフェではソフトクリームや軽食も頼めます。
基本情報
| 所在地 | 高知県幡多郡黒潮町浮鞭953-1 |
|---|---|
| 標高 | 5.4m |
| 面する道路 | 国道56号 |
| 営業時間 | 直販所 7:00〜18:00、食堂 11:00〜16:30(LO16:00)、カフェ 8:15〜17:30(11〜3月は9:15〜17:00) |
| 定休日 | 不定休(2026年10月は無休) |
| 駐車場 | 普通車24台・大型車2台・身障者用1台(隣の西南大規模公園に約85台) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 要確認 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=四万十いやしの湯 約17.1km(アルカリ性単純温泉) |
| 電話 | 0880-43-3113 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(ビオスおおがた) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
高知自動車道の四万十町中央ICから国道56号を約36km、45分ほど。土佐くろしお鉄道の浮鞭駅からは歩いて10分です。標高は約5mで、目の前には白い砂浜と松原が広がります。運営は有限会社ビオスです。
砂浜美術館と情報館
入野の浜は、4kmの砂浜そのものを会場にした「砂浜美術館」です。毎年5月の連休には、約1,000枚のTシャツを浜に並べる「Tシャツアート展」が開かれ、ほかにもキルト展や漂流物展などが年に数回催されます。
道の駅の情報館の天井には、ミンククジラの大きな骨格標本が吊るされています。館内には浜で展示してきたTシャツや作品も並び、砂浜美術館の事務局もここに入っています。入館は無料で、8時30分〜17時(5〜9月は17時30分まで)です。
直売所・グルメ
食堂の料理は、釜で炊いたご飯と魚介が中心です。宗田節らーめんは、ソウダガツオの節でだしをとった一杯で、宗田節は同じ幡多地域の土佐清水市の名産です。土佐清水はソウダガツオ類の水揚げが全国一で、江戸時代から節づくりが続いています。
車中泊メモ
道の駅の駐車場は普通車24台、大型車2台、身障者用1台と小さめですが、隣の土佐西南大規模公園の駐車場(約85台)も使えます。定休日は決まっておらず、2026年10月は無休です。
国道56号を北東へ約14.0km走ると、道の駅 なぶら土佐佐賀があります。
周辺スポット
入野松原は、入野の浜に沿って約3km続く松原です。天正年間に長宗我部氏の家臣・谷忠兵衛が植えたと伝わり、土佐くろしお鉄道の土佐入野駅から歩いて10分。松林の中には4〜11月に開く入野松原キャンプ場があり、テントは1区画520円(日帰りは260円)、チェックインは15時、アウトは13時です。毎年5月3日には、浜をはだしで走る「シーサイドはだしマラソン」も開かれます。
近くの入野漁港からは、4月末から10月末までホエールウォッチングの船が出ます。通常は10時発で、土日祝やGW、夏は8時と13時に出ます。体長約12mのカツオクジラや、マイルカの群れに出会えることがあり、所要は約4時間。料金は大人8,000円、小学生4,000円、3歳以上の幼児2,000円。3日前までの予約制で、4人以上集まると出航します。荒天のときは欠航し、犬などはケージに入れれば港のウォッチングセンターで預かってもらえます。港の岸壁には、画家の久保南海代さんが描いたクジラの壁画があります。
最寄りの温泉
国道56号を西へ約17.1km、四万十市の「四万十いやしの里」にある四万十いやしの湯が最寄りです。泉質はアルカリ性単純温泉で、太平洋からくみ上げた海水の露天風呂や薬湯、サウナがあります。大人750円、6時〜21時(11〜3月は6時30分から、受付は20時30分まで)。6月と12月に5日ほどの点検休みがあります。
黒潮町の佐賀地区方面へ向かうなら、約22.2km先の土佐佐賀温泉 こぶしのさと(単純硫黄泉)も候補です。
まとめ
バーガーを買って浜へ出れば、そこが美術館の会場です。5月の連休と、沖へ観察船が出る春から秋が、この駅のにぎわう季節です。