北海道苫小牧観光|ウトナイ湖・野鳥・馬ふれあい体験

こんにちは〜!

今回は北海道苫小牧エリアの魅力的なスポット2ヶ所を巡るドライブコースをご紹介します。 車中泊もできる道の駅から野鳥観察、そして馬とふれあえるテーマパークまで、1日で北海道らしい自然と動物の魅力を満喫できる充実のルートでした♪

この記事で分かること:

  • 苫小牧エリア車中泊・自然観光の効率的なルート
  • 各スポットの料金・営業時間・アクセス情報
  • おすすめ体験と撮影スポット
  • 所要時間と予算の目安
目次

苫小牧エリア日帰りドライブ概要

総距離: 約25km
所要時間: 日帰り(7〜8時間)
総予算: 2,000円〜3,500円(食事別)
ベストシーズン: 5月〜10月(野鳥観察・馬体験に最適)
難易度: ★☆☆(初心者向け)

コースハイライト:

  • 🌟 自然:ウトナイ湖の景観
  • 🐦 野鳥観察:250種以上の野鳥
  • 🐴 動物体験:馬との触れ合い・乗馬体験
  • 🚐 休憩・仮眠:道の駅での安全運転サポート

おすすめルート: 道の駅ウトナイ湖(2時間)→ ノーザンホースパーク(3〜4時間)

車でのアクセス: 苫小牧東ICより道の駅ウトナイ湖まで約10分、道の駅からノーザンホースパークまで約15分と非常にアクセスしやすいルートです。

道の駅ウトナイ湖|北海道最大級の野鳥観察スポット

北海道有数の野鳥観察地として知られるウトナイ湖の拠点となる道の駅です。車中泊も可能で、フェリー旅行の前泊・後泊にも最適ですね〜!隣接するウトナイ湖野生鳥獣保護センターでは、北海道の豊かな自然環境について詳しく学ぶことができ、子供から大人まで楽しめる充実した展示内容となっています。

基本情報・アクセス

📍 住所: 苫小牧市字植苗156-30(国道36号沿い)
🕐 営業時間: 道の駅・売店 9:00〜18:00(3月〜10月)、9:00〜17:00(11月〜2月)
💰 料金: 駐車場・見学無料
🚗 駐車場: 普通車93台・大型車10台(24時間利用可能)
📱 電話: 0144-58-4137
🌐 定休日: 年末年始(12月31日〜1月2日)
🚻 設備: トイレ24時間・レストラン(10:30〜15:30)・軽食(9:00〜16:30)

おすすめポイント

🐦 野鳥観察・自然体験: 250種以上の野鳥を観察してきた道内屈指のスポットです。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターには無料の望遠鏡が設置されており、初心者でも気軽に野鳥観察を楽しめます。春・秋の渡り鳥シーズンは特に見どころ満載で、白鳥やガン類の大群が飛来する様子は圧巻です。館内の展示では北海道に生息する動物の剥製やジオラマが充実しており、カメラを持参すれば学習と撮影の両方が楽しめますよ♪

🚐 休憩・仮眠情報: 24時間駐車場とトイレが利用でき、ドライバーの安全運転のための仮眠は可能です。道の駅は休憩施設のため、長期滞在は控えめにし、アイドリングストップなどマナーを守ってご利用ください。フェリー乗船前後の休憩拠点として多くの旅行者に利用されており、キャンピングカーでの利用者も多く見かけます。自動販売機も完備されており、長距離ドライブの休憩にも最適です。

📸 撮影スポット: 湖畔からの湿原パノラマビューは絶景で、四季それぞれに違った表情を見せてくれます。保護センター内の野鳥生態展示も撮影スポットとして人気があり、インスタ映えする写真が撮れますね。

🏪 施設・サービス: 地元特産品を扱う売店では、苫小牧の海産物加工品やお菓子などのお土産が充実しています。レストランでは地元食材を使った定食メニューが楽しめます。

⏰ 滞在時間: 1〜2時間

ノーザンホースパーク|馬とふれあう北海道らしいテーマパーク

1989年開園の歴史ある馬のテーマパークで、競走馬の生産地として有名な北海道らしい本格的な馬とのふれあい体験ができる施設です。約50ヘクタール(東京ドーム10個分)の広大な敷地には美しい牧草地が広がり、北海道の雄大な自然を満喫できます。競馬ファンにはたまらないディープインパクトの記念碑もあり、競走馬の聖地としても親しまれています。

基本情報・アクセス

📍 住所: 苫小牧市美沢114-7
🕐 営業時間: 9:00〜17:00(季節により変動あり)
💰 料金: 入園料 大人1,200円、子供(中学生以下)600円、シニア(65歳以上)900円、乗馬体験1,200円〜
🚗 駐車場: 500台(無料)
📱 電話: 0144-58-2116
🌐 定休日: 4月15日〜11月5日は無休、冬季は月曜休園
🚻 設備: レストラン・カフェ・売店・授乳室・バリアフリー対応

おすすめポイント

🐴 馬との体験: 初心者向け引き馬体験(1,200円〜)では、インストラクターがしっかりサポートしてくれるので安心です。ポニーとのふれあい体験は小さなお子様でも楽しめ、観光馬車での園内周遊では広大な敷地をゆったりと巡れます。競走馬の訓練風景も間近で見学でき、サラブレッドの美しさと迫力に感動しますよ〜!

📸 撮影ポイント: 牧場を一望できる展望デッキからの景色は絶景で、北海道らしい広大な牧草地が眼下に広がります。競走馬のトレーニング風景や、ディープインパクト記念碑も撮影スポットとして人気があります。園内に点在するアート作品も見どころの一つです。

🎪 エンターテイメント: ポニーショーが平日2回・土日祝3回開催され、馬の賢さと調教師の巧みな技術に観客席からは歓声が上がります。子供から大人まで楽しめる内容で、馬との絆の深さを感じられる感動的なショーです♪

🍽️ グルメ・カフェ: 園内レストランでは北海道産食材をふんだんに使用したメニューが味わえます。特に地元牛乳を使用したソフトクリームは絶品で、馬をモチーフにしたオリジナルスイーツも人気です。カフェからの牧場風景を眺めながらの食事は格別ですね。

⏰ 滞在時間: 3〜4時間

効率的な回り方・予算目安

🕘 おすすめスケジュール:

9:00 道の駅ウトナイ湖到着・朝食(30分)
9:30 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター見学(60分)
10:30 ウトナイ湖畔散策・野鳥観察(60分)
11:30 道の駅で休憩・お土産タイム(30分)
12:00 ノーザンホースパークへ移動・入園
12:30 園内散策・昼食(90分)
14:00 乗馬体験・馬とのふれあい(60分)
15:00 ポニーショー観覧(30分)
15:30 撮影・カフェタイム(60分)
16:30 出発

💰 予算目安:

交通費:

  • ガソリン代:約600円
  • 駐車場代:無料

観光・体験費:

  • ノーザンホースパーク入園料:1,200円
  • 乗馬体験料:1,200円〜
  • ウトナイ湖見学:無料

食事・グルメ費:

  • 朝食(道の駅軽食):600円
  • 昼食(園内レストラン):1,800円
  • カフェ・ドリンク:500円

お土産・特産品:

  • 道の駅特産品:800円〜
  • ノーザンホースパークオリジナル商品:1,000円〜

合計:3,600円〜5,200円(体験内容・食事により変動)

節約ポイント:

  • 道の駅で地元食材を購入してピクニック
  • 無料の野鳥観察を中心に楽しむ

よくある質問(FAQ)

Q: 1日で両方回れますか?
A: はい、距離も近く十分楽しめます。ウトナイ湖で2時間、ノーザンホースパークで3〜4時間程度が目安です。

Q: 一番おすすめの季節は?
A: 5月〜10月がベスト。野鳥の活動が活発で、馬との体験も天候に恵まれやすい時期です。春の渡り鳥、夏の新緑、秋の紅葉と四季それぞれに魅力があります。

Q: 子連れでも楽しめますか?
A: とても子連れ向きです。特にノーザンホースパークはポニーとのふれあいや遊具もあり、お子様が大喜びします。ウトナイ湖でも自然観察を通じて学習できます。

Q: 休憩・仮眠はできますか?
A: 道の駅ウトナイ湖では安全運転のための仮眠が可能です。24時間トイレ・自販機利用でき、フェリー乗船前後の休憩に便利です。アイドリングストップなどマナーを守ってご利用ください。

Q: ペットと一緒に行けますか?
A: ノーザンホースパークはペット同伴可能です。ただし馬がいるため、リードの着用と他のお客様への配慮をお願いします。

このコースは北海道らしい自然と動物の魅力を凝縮した、とても満足度の高いドライブプランです。車中泊可能な道の駅を起点に、野鳥観察と馬とのふれあいを楽しめる充実の1日になりますね♪フェリー利用者にも便利な立地で、北海道旅行の思い出作りに最適です。本州では体験できない規模の自然観察と動物との触れ合いを、ぜひお楽しみください!

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