道の駅 あおがき|草木染めの丹波布を無料で見られる伝承館と手打ちそば【兵庫・丹波市青垣町】

館内の丹波布伝承館では、手紡ぎの糸を栗の皮などの草木で染め、手で織る丹波布を無料で見られます。明治の末まで青垣町佐治の農家で織られていた布で、民芸運動の柳宗悦が再発見したのを機に、戦後になって復興しました。

この道の駅のポイント

食堂の看板は、「そば打ち25年」を掲げる手打ちそば。とろろそばや、秋は丹波栗ごはんが付く定食があります。トマトと黒豆味噌のスープで作る赤鬼ラーメン(950円)、丹波大納言小豆を使ったこってりあずきソフト(450円)も人気です。

基本情報

所在地兵庫県丹波市青垣町西芦田541
標高126m
面する道路県道7号(青垣柏原線)
営業時間9:00〜17:00(食堂 10:30〜16:00・LO15:50、むら市場 9:00〜16:00、丹波布伝承館 10:00〜17:00)
定休日火曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
駐車場普通車35台(うち身障者用3台)・大型車8台
RVパークなし
EV充電要確認
温泉併設なし/最寄り=よふど温泉(約19.2km・単純温泉)
電話0795-87-2300
公式サイト近畿地方整備局(あおがき)

2026年10月時点の情報です。

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アクセスと立地

北近畿豊岡自動車道の青垣ICから約0.7km、県道7号に面しています。登録は1997年4月で、標高は約126m。2026年7月から2027年7月まで改装工事が続いていますが、食堂も売り場も営業しています(10月時点)。館内では無線LANが使えます。2026年7月の告知では、食堂を新しい別棟へ移し、本館をまるごと特産品の売り場にして、駐車場も広げる計画です。南東へ約18.2km走れば、道の駅 丹波おばあちゃんの里に着きます。

丹波布伝承館

丹波布の特徴は、緯糸に絹のつまみ糸を織り込むことです。伝承館では、糸紡ぎから染め、織りまでを週4日、2年間かけて学ぶ伝習講座が開かれていて、受講生は「伝習生」と呼ばれます。短い時間で体験できる草木染めの教室もあります。

直売所・グルメ

野菜の直売所「むら市場」には、近くの農家の野菜や果物、花が並びます。丹波栗や丹波山の芋、丹波大納言小豆、丹波黒大豆がそろい、黒大豆の枝豆は秋の期間限定です。売店では丹波白雪大納言どらやきや黒豆きんとん、栗ようかんが土産の定番で、2026年の9月は土日祝に焼き栗や丹波栗ソフトも出ました。食堂ではほかに、野菜カレーやざるうどんのセットが選べます。

車中泊メモ

駐車場は小ぶりで、工事が終わる2027年7月までは広さに余裕がありません。24時間営業のファミリーマート丹波青垣店が約1.1km先にあります。ガソリンスタンドも約0.6km先ですが、19時までの営業で日曜が休みです。

周辺スポット

約5.0kmの高源寺は、1325年に遠谿祖雄が開き、翌年に後醍醐天皇から寺号を受けた寺で、臨済宗中峰派の本山です。開山が中国の天目山から持ち帰ったと伝わる天目かえでなど、約500本のカエデが境内を彩り、紅葉は例年11月上旬から中旬が見ごろ。入山料は2026年1月1日から大人400円(中学生以下無料)になり、8時30分〜17時(入山16時30分まで)。無料の駐車場は約100台です。

約5.1kmの青垣いきものふれあいの里では、丹波にすむ在来の魚や水生生物、カエル、カメが見られます。近くを流れる加古川は、青垣町の粟鹿山(962m)を源流とする川です。丹波市には、その加古川と日本海へ向かう由良川の水が分かれる、本州一低い中央分水界(標高約95m)もあり、氷上町の水分れ公園で見られます。

最寄りの温泉

この周辺は日帰り温泉が少なく、いちばん近い朝来市のよふど温泉でも約19.2km、車で25分ほどかかります。ラドンを多く含む単純温泉(低温泉)で、露天風呂とサウナがあり、800円、11時〜21時、第3木曜休み。京都府側へ抜けるなら、約24.1kmの福知山温泉 養老の湯がナトリウム・カルシウム-塩化物泉の湯で、年中無休です(大人900円・10時〜22時)。

まとめ

丹波布の展示を見てから手打ちそばで昼にし、秋は高源寺のカエデへ。高源寺までは車で10分とかかりません。


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