長良川の堤防の上に建つ道の駅で、商売繁盛の神様として知られる千代保(ちよほ)稲荷神社、通称「おちょぼさん」までは約3km。直売所には、その朝に収穫した地元の野菜が安く並びます。
KAIJU CAFEのランチは14時まで。鹿肉のハンバーグとポテトコロッケ、ドリアをひと皿にのせた「カイジュウ定食」(1,650円)が看板です。
基本情報
| 所在地 | 岐阜県海津市平田町野寺2357-2 |
|---|---|
| 標高 | 12m |
| 面する道路 | 県道23号(北方多度線) |
| 営業時間 | 8:00〜18:00(11〜3月は17:00まで、カフェは8:00〜17:00) |
| 定休日 | 12月31日〜1月2日 |
| 駐車場 | 大型車17台ほか(無料) |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速(CHAdeMO 50kW)1基・24時間 |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=羽島温泉(約3.2km・食塩泉) |
| 電話 | 0584-67-3988 |
| 公式サイト | 中部地方整備局(クレール平田) |
2026年10月時点の情報です。
おちょぼさん
神社の始まりは室町時代。この地を開いた人が、源義家から授かった御霊(みたま)のしるしと宝剣をまつったのが起こりと伝わります。年に約120万人が参る神社で、境内には一日中入れ、参拝は無料です。
入口近くの店で油揚げとろうそくを買い、ろうそくを灯明場に灯して、油揚げを拝殿に供えるのがここのお参りの作法です。約700mの参道には飲食の店が並び、串カツはソースか味噌だれで、1本から頼めます。1本130円の店もあります。ホルモンを甘い赤味噌で煮こんだ「どて」や、なまずの蒲焼き、草もちも参道の名物です。
毎月の最終日から翌月1日の明け方にかけては、ひと月のお礼と翌月の願いをかける「月越参り(つごもりまいり)」の人で夜通しにぎわい、参道の店も夜遅くまで開けます。神社の無料駐車場は台数が少なく、まわりは前払いの有料駐車場がほとんどです。大みそかから三が日は、まわりの道に交通規制がかかります。
神社の裏手には、木曽川の強い風が砂を運んでできた小高い「河畔砂丘」が残っています。
アクセスと車中泊メモ
名神の岐阜羽島ICから約6km、2018年に開いた安八(あんぱち)スマートICからは約5kmです。
コンビニは約0.6kmのローソン海津平田幡長店が24時間。約0.8kmの平田SSは7時から19時まで給油できます。北へ約14km走れば、境川の堤防に建つ道の駅 柳津です。
KAIJU CAFEと直売所
KAIJU CAFEは地元の食材を使う店で、カイジュウ定食には鹿肉の料理のほか、5種の総菜とサラダ、スープが付きます。奥美濃古地鶏の卵で作る固めのプリンはランチに付けると400円で、ジビエのホットドッグもあります。
直売所には野菜のほか、海津の農産物を加工した品や、草もちなどの土産も並びます。
周辺スポット
海津市は、木曽川・長良川・揖斐川の3つの川にはさまれた低い土地で、集落を堤防で囲む輪中をつくって洪水から暮らしを守ってきました。平田公園の脇を流れる大榑(おおぐれ)川の輪中堤防には約1,000本の桜が並び、4月上旬に見ごろを迎えます。
平田公園には80mのローラー滑り台や18ホールの天然芝のパターゴルフ、雨でも遊べる多目的ドームがあり、4月から9月は9時30分から17時、10月から3月は16時まで開いています(月曜休み)。低い土地での米づくりは、海津町の木曽三川輪中ミュージアム(約9km・入館310円)で模型を使って紹介されています。
最寄りの温泉
長良川を渡った羽島市の羽島温泉(約3.2km)は、市の老人福祉センターの浴場ですが、市外の人も大人400円で入れます。泉質は鉄分を多く含む食塩泉で、37.0℃の源泉をかけ流しにし、浴槽のお湯は毎日入れ替えています。開館は10時から20時(最終受付19時30分)で、休館日は月に3日ほど。曜日は決まっていません。
広い浴場で長く浸かりたい日は、西の養老町の養老温泉 ゆせんの里(約14km)へ。地下1,700mから40.5℃で湧くナトリウム・カルシウム-塩化物泉を、使った分を捨てるかけ流しで使っていて、朝8時から22時まで入れます。