道の駅 風W(ふわっと)とままえ|温泉と天売・焼尻を望む駅【北海道・苫前町】

道の駅風W(ふわっと)とままえは、苫前町の海を見おろす高台、国道232号沿いにあります。温泉「とままえ温泉ふわっと」を併設し、日本海に浮かぶ天売島・焼尻島を望む眺めが自慢です。湯に入り、海を眺め、そのまま泊まれる、滞在型の道の駅として旅人を迎えます。

この道の駅のポイント

塩分の濃い天然温泉「とままえ温泉ふわっと」が併設され、露天風呂やB&Gの温水プールも備えます。日本海に浮かぶ天売島・焼尻島を望む、海辺ならではの眺めが広がります。

基本情報

所在地北海道苫前郡苫前町字苫前119番地の1
標高約23m
面する道路国道232号
営業時間道の駅7:00〜22:00/売店8:00〜18:00/温泉10:30〜22:00(最終受付21:30)
定休日なし(通年)
駐車場普通車78台・大型10台
RVパークなし
EV急速充電あり
温泉併設あり:とままえ温泉ふわっと(ナトリウム-塩化物強塩泉)
電話0164-64-2810
公式サイト北の道の駅(公式)

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アクセスと立地

苫前町は、羽幌と小平にはさまれた、日本海に面した漁業と農業の町です。道の駅は国道232号沿い、標高およそ23メートルの海を見おろす高台にあり、朝7時から夜10時まで開いているため、早朝でも夜でも立ち寄りやすいのが特徴です。日本海オロロンラインをたどる旅の途中、温泉と食事、宿泊までを一か所でまかなえる拠点として、遠方から目的地にする人も少なくありません。海沿いには風力発電の風車が並び、この地方ならではの景観をつくっています。

温泉と眺め

この道の駅の中心は、併設の「とままえ温泉ふわっと」です。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉で、塩分を多く含む湯は保温性が高く、湯上がりも体がぽかぽかと続きます。神経痛や冷え性、疲労回復などに向くとされ、露天風呂からは日本海が広がります。館内にはB&Gの温水プールもあり、家族連れでも一日過ごせる造りです。宿泊もできるため、湯に入ってそのまま泊まり、翌朝また海を眺めてから出発する、滞在型の使い方ができるのが大きな魅力です。夕暮れどきには、湯船から茜色に染まる日本海を望めます。

直売所・グルメ

売店では、苫前でとれた海の幸や地元の農産品が並びます。苫前は米や甘えびの産地でもあり、季節ごとの農産・海産が店先をにぎわせます。軽食では、甘えびをはさんだエビバーガーや、表面がパリッと香ばしい「パリパリソフトクリーム」が名物で、海を眺めながらのおやつに人気です。かぼちゃを使ったプリンなど、地元素材を生かした菓子も土産に向きます。温泉施設で食事までとれるので、湯上がりにそのまま腹を満たせるのもうれしい点です。

車中泊メモ

高台にある駐車場は普通車78台・大型10台ぶんで、海を見おろす開放感があります。道の駅そのものが朝7時から夜10時まで開き、温泉と食事、売店がそろうため、車中泊の拠点として使い勝手に優れます。EV急速充電器も備わります。買い出しは苫前・羽幌の市街で補え、入浴は敷地内で完結します。南は小平の「おびら鰊番屋」まで15分ほど、北はすぐ先に羽幌の「ほっと♡はぼろ」が控えます。

周辺スポット

沖合には、海鳥の楽園として知られる天売島と、原生林と羊で知られる焼尻島が浮かび、羽幌からのフェリーで渡れます。内陸に入れば、大正時代に起きた獣害「三毛別羆事件」の跡地に復元現場が整えられ、ヒグマの恐ろしさと開拓の歴史を今に伝えています。1915年のこの事件は、日本の獣害史でも最もよく知られるもののひとつです。

内陸の高台には風力発電の風車が林立する上平グリーンヒルウインドファームが広がり、古墳を復元した「古代の里」もあって、独特の景観と歴史に触れられます。海沿いには夕陽ヶ丘オートキャンプ場やホワイトビーチが点在し、海水浴やキャンプでにぎわいます。海と山、双方の見どころが手の届く範囲にそろう町です。

まとめ

道の駅風Wとままえは、塩の湯と海の眺めで旅人を包む、滞在型の道の駅です。露天風呂で日本海を眺め、エビバーガーで小腹を満たし、天売・焼尻の島影を見送る。オロロンラインの真ん中で、時間を気にせず一日を預けられる一軒です。


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