道の駅ほっと♡はぼろは、甘エビ漁と海鳥の島で知られる羽幌町、国道232号沿いにあります。客船をかたどった温泉「はぼろ温泉サンセットプラザ」を中心に、バラ園や海鳥の資料館が集まる複合拠点で、海鳥の島・天売島と焼尻島へ渡るフェリーの玄関口でもあります。湯と花と海鳥がそろう、見どころの多い道の駅です。
客船をイメージした温泉「はぼろ温泉サンセットプラザ」が併設され、大浴場や露天風呂、展望ラウンジを備えます。夏はバラ園が見ごろを迎え、天売島・焼尻島へのフェリー乗り場も近くにあります。
基本情報
| 所在地 | 北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目29番地 |
|---|---|
| 標高 | 約5m |
| 面する道路 | 国道232号 |
| 営業時間 | 売店7:00〜21:00/レストラン11:30〜14:30・17:30〜20:30 |
| 定休日 | はぼろ温泉サンセットプラザに準ずる |
| 駐車場 | 普通車224台・大型23台 |
| RVパーク | なし |
| EV急速充電 | 公式記載なし |
| 温泉 | 併設あり:はぼろ温泉サンセットプラザ(含よう素-ナトリウム-塩化物温泉) |
| 電話 | 0164-62-3800 |
| 公式サイト | 北の道の駅(公式) |
アクセスと立地
羽幌町は、日本海に面したエビ漁で知られる港まちで、天売・焼尻の二島を抱える町でもあります。道の駅は国道232号沿い、標高およそ5メートルの平地にあり、周囲には温泉ホテルやバラ園、海鳥センターが集まって、ひとつの観光ゾーンを形づくっています。オロロンラインを北上する旅では、苫前と初山別のあいだの中継地点にあたり、駐車場も普通車224台・大型23台とたいへん広く、大勢の来訪を受け止められます。海と島の玄関口にふさわしい、開けた立地です。
温泉と施設
中心となるのは、客船をかたどった外観の「はぼろ温泉サンセットプラザ」です。泉質は含よう素-ナトリウム-塩化物温泉で、塩分とよう素を含む濃い湯が体をよく温めます。大浴場や露天風呂に加え、屋外プールや高層階の展望ラウンジを備え、日本海に沈む夕日を眺めながら過ごせます。1階のレストランでは羽幌の海の幸を使った料理が味わえ、物産店では甘エビの地方発送も受け付けています。湯と食、宿泊がそろう、滞在の核になる施設です。
直売所・グルメ
羽幌は甘エビの水揚げで知られ、道の駅の食も海老が主役です。えびの旨みを効かせた「羽幌えびしおラーメン」や、甘エビをのせた丼が名物で、港まちの海の恵みを堪能できます。土産には、超低温で鮮度を閉じ込めた「甘えびリキッド」や、大正創業の梅月がつくる金時羊羹などが並びます。海老の地方発送に対応しているため、旅先から自宅へ味を送ることもでき、贈り物にも向く品ぞろえです。
車中泊メモ
駐車場は普通車224台・大型23台とオロロンライン屈指の広さで、平地で停めやすい造りです。売店は朝7時から夜9時まで開き、羽幌の市街が近いためスーパーやガソリンスタンドもそろって、買い出しに困りません。入浴は併設の温泉で完結し、宿泊にも切り替えられます。苫前の「風Wとままえ」へは南へ15分ほど、初山別の「☆ロマン街道しょさんべつ」へは北へ20分ほどです。天売・焼尻へ渡るなら、フェリーの時刻にあわせて前泊するのにも向いた駅です。
周辺スポット
初夏から秋にかけて見ごろを迎えるのが「はぼろバラ園」で、北方系のバラおよそ300種2,000株が咲きそろい、海風のなかで香りを放ちます。日本で初めて海鳥の保護と研究の拠点として開かれた「北海道海鳥センター」は入館無料で、ウミガラスなど貴重な海鳥の生態を学べます。沖に浮かぶ天売島は、海鳥がおよそ100万羽も集まる島として世界的に知られ、フェリーで渡れば断崖に群れる海鳥の迫力に出会えます。
もう一つの島・焼尻島は、潮風に耐えるオンコ(イチイ)の原生林と、放牧のサフォーク羊で知られ、二島で趣が異なります。花と鳥と海が響き合う、羽幌ならではの一帯です。
まとめ
道の駅ほっと♡はぼろは、温泉とバラ、そして海鳥の島の玄関を兼ねた、見どころ豊かな道の駅です。夕日を映す湯につかり、えびしおラーメンで腹を満たし、バラの香りと海鳥の島に心を遊ばせる。オロロンラインの旅を、ひときわ華やかに彩る一軒です。