名物のたらいうどんは、大豆と干し椎茸、いりこでとった甘めのつゆに、ニラと生姜、柚子の薬味で食べる小田の郷土料理です。地元の林業にちなみ、建物には地域で育った木がふんだんに使われています。
2016年春に生まれた独自ブランド「オダメイド」では、焼き芋アイスや黒豆アイス、菊芋と柚子のコンフィチュール、「小田の手打ち キャラメル味」を作っています。手造りみその「小田の里 ひしお」、日本ミツバチの蜂蜜、女王蜂の蜂蜜漬けも並びます。
基本情報
| 所在地 | 愛媛県喜多郡内子町寺村251-1 |
|---|---|
| 標高 | 175.5m |
| 面する道路 | 国道380号 |
| 営業時間 | 売店 8:00〜17:30(10〜3月は17:00まで)、お食事処かじか亭 10:30〜15:00 |
| 定休日 | 12月31日〜1月3日 |
| 駐車場 | 普通車38台・大型車3台・身障者用2台 |
| RVパーク | なし |
| EV充電 | 急速充電器あり(CHAdeMO・50kW・1台・24時間) |
| 温泉 | 併設なし/最寄り=オーベルジュ内子(大登温泉・約20.5km・低張性アルカリ性冷鉱泉) |
| 電話 | 0892-52-3023 |
| 公式サイト | 四国地方整備局(小田の郷せせらぎ) |
2026年10月時点の情報です。
アクセスと立地
内子五十崎ICから国道56号と379号を通って約20分、松山ICからは国道33号と379号で約30分です。久万高原町の落合からも国道380号で約30分です。標高は約176mで、道の駅には2005年8月に登録されました。売店は朝8時に開き、2025年4月1日からは4〜9月の閉店が17時から17時30分に延びました。
かじか亭のたらいうどん
お食事処「かじか亭」は建物の裏手にあり、表から入ると見落としやすい場所です。細めの麺を冬は熱々、夏は冷やしで出し、数量限定のため売り切れたら終わり、ラストオーダーは閉店の15分前です。夏向きの冷やしうどんや、たらいうどんのハーフに総菜2品とごはんが付く日替わりランチもあります。食事をしながら小田川の清流が眺められます。外のあずまやにはせせらぎの音が届き、夏でも涼しい休憩場所です。
売店の小田産品
売店の野菜と山菜は小田地区で採れたもので、値段も手ごろです。木工品のほか、高山ガーデンのブルーベリージャムとジュース、青大豆と黒大豆のきな粉、はったい粉、こけ玉も扱っています。
車中泊メモ
駐車場は普通車38台と小さめです。チェーンのコンビニは近くになく、いちばん近い店でも約20kmあるので、食料は内子の町で買っておきます。ガソリンはJA小田SS(約1.5km)で入れられます。急速充電器は24時間、1分55円で使えます。約13.2kmで道の駅 ひろた、約17.7kmで道の駅 内子フレッシュパークからりに着きます。
周辺スポット
約19.9kmの小田深山渓谷は四国カルスト県立自然公園の中にあり、モミジとケヤキの紅葉が例年10月下旬〜11月上旬に見ごろを迎えます。五色河原と安芸貞渕が見どころで、入場と駐車場は無料です。カーナビで渓谷を目的地にすると反対側の悪路へ案内されやすいので、スキー場を経由地にすると舗装路を通れます。渓谷の小田深山キャンプ場は1,000〜3,000円で、水を止める12〜3月は半額になります。
約16.5kmのSOL-FAオダ スキーゲレンデは標高987〜1,213mにあり、四国最長となる1,000mの高速ペアリフトを含む2基のリフトで、5つのコースを滑れます。2025〜26年のシーズンは12月30日から3月1日までで、1日券は大人4,800円でした。山頂の展望台からは石鎚山と松山平野、四国カルストが見渡せ、駐車場は700台(1,000円)あります。
最寄りの温泉
小田の周辺には日帰りの温泉がなく、いちばん近い湯でも、内子の町まで下った約20.5kmのオーベルジュ内子(大登温泉)です。国道380号を東へ抜けるなら、約34.8kmの国民宿舎 古岩屋荘(低張性アルカリ性冷鉱泉・500円)が12時から20時まで開いています(水曜休み)。
まとめ
紅葉の季節に深山へ上がるなら、行きにJA小田SSで給油を済ませ、帰りに温かいたらいうどんを。売り切れる日もあるので、15時の閉店間際は避けたいところです。